【価格徹底比較】RTX 2080搭載おすすめBTOゲーミングノートPC

最終更新日 : 2019/08/17

rtx2080-note-pc

長らくご愛顧頂きました PC de GAME - BTOとゲーミングPCのお話 は、 PCpedia としてリニューアル、再出発することになりました!

これまで以上に、皆様のお役に立てるサイト作りを心掛けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

「GeForce RTX 2080」の「ノート向けGPU」は、同名の「デスクトップ向けGPU」よりもわずかに性能が落ちるくらいで、色々と制限のあるノートPCに異次元のグラフィック性能をもたらす「現行ハイエンドGPU」です。

ここでは、そんなRTX2080の「性能」に関するデータや、RTX2080を搭載した「BTOゲーミングノートPC」を様々なスペックごとに「価格」を比較して分かった「CP(コスパ)」の良いモデルをご紹介しています。

また、便宜上「ノート向けRTX2080」のことを「RTX2080ノート」と呼ぶことにしますので、ご了承下さい。

GeForce RTX 2080ノートの性能

まずは、「GeForce RTX 2080ノート」の性能について、チェックしてみましょう。

ここでは、海外のサイトになりますが、 PC GAMER さんが公表しているベンチマークテスト(「最新の19のゲーム」で計測した フレームレート )の結果をお借りしようと思います。詳細は、以下のページでどうぞ。

→ Nvidia GeForce GTX 1660 Ti review

対象となるGPUは、「GeForce RTX 20シリーズ」と「GeForce GTX 16/10シリーズ」ですが、「GeForce GTX 1660」のみ別のデータからの引用ですので、「数fps」の誤差があります。よって、参考という形にさせて頂きますので、ご理解下さい。

また、かつては「ノート向けGPU」の能力は「デスクトップ向けGPU」に遠く及ばず、半分程度の性能がせいぜいでした。

しかし、前世代(GTX 10シリーズ)からノート向けGPUの性能は大幅に上がって、テスト内容や環境にも依りますが、デスクトップ向けGPUの「10~20%下」程度にまで達するようになったのです。

よって、以下にお見せするデータはデスクトップ向けGPUのものですので、ノート向けGPUの性能はこれより「10~20%」ほど下がると見込んで頂きたいと思います。


次に、データの見方や注意点などをいくつか挙げておきます。

テストは「解像度」と「グラフィック品質」を変えて行われ、「4K, Ultra(最高品質)」、「1440p, Ultra」、「1080p, Ultra」、「1080p, Medium(中程度の品質)」の「4種類」に分けられています。

数字は「縦の解像度」を表していますが、「4K」だけは「横の解像度」ですので、縦の解像度でいうと「2160p」となります。ご注意下さい。

そして、19のゲームでそれぞれの設定ごとに計測した「平均フレームレート(Avg)」と「最低フレームレート(Min)」の平均値が、求めるデータになります。


続いて、フレームレートの目安についてです。

「リフレッシュレート」が「60Hz」のディスプレイであれば、リフレッシュレートと一致する「60fps(秒間60フレーム)」がフレームレートの一般的な目標となりますが、これを下回ったとしても、必ずしも快適性が損なわれる訳ではありません。「30fps」でも、通常プレイに支障はないと思います。

ただし、最低フレームレートが低くなると、カクツキが目立つようになって、プレイしづらくはなりますので、ある程度の余裕は欲しいところです。

また、カクツキまでいかなくても、fpsの落ち幅が大きくなると違和感として表れやすいですから、リフレッシュレートに近い数字で安定していることは、快適さにおいて重要なポイントになります。覚えて帰って下さい。


それから、対象となるゲームの中に「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」のフレームレートも含まれていました。

PUBGは人気のあるゲームで、詳細を知りたい人も多いかと思いますので、PUBGのデータのみ別途表にしてみました。参考までに、どうぞ。

4K(2160p) - Ultra(最高品質)

19 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 120fps)
RTX2080Ti Avg74.3
Min57.9
RTX2080 Avg57
Min44.5
RTX2070 Avg46.7
Min37
RTX2060 Avg38.3
Min30.5
GTX1660Ti Avg33.6
Min26.2
GTX1660 Avg25.0
Min19.7
GTX1080Ti Avg54.5
Min43.4
GTX1080 Avg41.3
Min33
GTX1070Ti Avg38.3
Min30.5
GTX1070 Avg33.4
Min26.8
GTX1060 Avg23.6
Min18.8
GTX1060 3GB Avg16.8
Min12
GTX1050Ti Avg13
Min9.5
GTX1050 Avg6.9
Min4.8


PUBG
GPU平均
/最低
fps(Max: 120fps)
RTX2080Ti Avg89.2
Min69.9
RTX2080 Avg58.6
Min48.3
RTX2070 Avg49.2
Min38.7
RTX2060 Avg45.7
Min38.4
GTX1660Ti Avg41.3
Min30.9
GTX1660 Avg  [No Data]
Min  [No Data]
GTX1080Ti Avg57.1
Min45.6
GTX1080 Avg46
Min36.5
GTX1070Ti Avg44.3
Min36.1
GTX1070 Avg37.3
Min30.3
GTX1060 Avg26.3
Min21.5
GTX1060 3GB Avg22
Min17.2
GTX1050Ti Avg17.8
Min13.8
GTX1050 Avg10.6
Min8.1

1440p - Ultra(最高品質)

19 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg120.6
Min85.2
RTX2080 Avg98.5
Min72
RTX2070 Avg82.3
Min61.6
RTX2060 Avg69.7
Min52.4
GTX1660Ti Avg60.9
Min45.7
GTX1660 Avg48.3
Min36.9
GTX1080Ti Avg94.5
Min70.3
GTX1080 Avg73.6
Min56.7
GTX1070Ti Avg69.2
Min53.4
GTX1070 Avg60.4
Min46.9
GTX1060 Avg43.6
Min34.5
GTX1060 3GB Avg36.7
Min26.3
GTX1050Ti Avg25.9
Min19.8
GTX1050 Avg19.1
Min13.9


PUBG
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg163.2
Min113.8
RTX2080 Avg113.2
Min80.4
RTX2070 Avg97.2
Min70.9
RTX2060 Avg87.5
Min64.6
GTX1660Ti Avg80
Min52.6
GTX1660 Avg  [No Data]
Min  [No Data]
GTX1080Ti Avg108.8
Min83.6
GTX1080 Avg86.7
Min64.6
GTX1070Ti Avg84.4
Min62.2
GTX1070 Avg69.9
Min53.6
GTX1060 Avg50.4
Min40
GTX1060 3GB Avg43.1
Min31.3
GTX1050Ti Avg34.4
Min24.1
GTX1050 Avg29
Min19

1080p - Ultra(最高品質)

19 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg146.2
Min100
RTX2080 Avg128.1
Min88.9
RTX2070 Avg110.7
Min78.3
RTX2060 Avg96.5
Min68.7
GTX1660Ti Avg86.1
Min61.9
GTX1660 Avg68.6
Min49.5
GTX1080Ti Avg122.9
Min86.5
GTX1080 Avg100.5
Min73.2
GTX1070Ti Avg95.6
Min69.8
GTX1070 Avg84.6
Min63.4
GTX1060 Avg63
Min48
GTX1060 3GB Avg53.9
Min39.5
GTX1050Ti Avg38.2
Min27.9
GTX1050 Avg28
Min19.5


PUBG
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg210.5
Min135.3
RTX2080 Avg167.5
Min117.1
RTX2070 Avg147.2
Min100.7
RTX2060 Avg130.8
Min90.5
GTX1660Ti Avg120
Min78.4
GTX1660 Avg  [No Data]
Min  [No Data]
GTX1080Ti Avg159
Min115.4
GTX1080 Avg126.7
Min94.5
GTX1070Ti Avg123
Min91.3
GTX1070 Avg102
Min75.6
GTX1060 Avg73.3
Min54.9
GTX1060 3GB Avg64.8
Min46.2
GTX1050Ti Avg50.7
Min33.5
GTX1050 Avg45.3
Min28.8

1080p - Medium(中程度の品質)

19 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg190.7
Min133.6
RTX2080 Avg177
Min123.6
RTX2070 Avg157.1
Min112.3
RTX2060 Avg142.5
Min101.7
GTX1660Ti Avg129.2
Min94
GTX1660 Avg110.1
Min81.2
GTX1080Ti Avg170.3
Min119.6
GTX1080 Avg149
Min107
GTX1070Ti Avg141
Min102.1
GTX1070 Avg127.4
Min93.8
GTX1060 Avg98.6
Min75.1
GTX1060 3GB Avg92.9
Min70.9
GTX1050Ti Avg61.1
Min47.7
GTX1050 Avg47.9
Min35.4


PUBG
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX2080Ti Avg245.5
Min159.8
RTX2080 Avg224.6
Min146.9
RTX2070 Avg197.6
Min136.1
RTX2060 Avg175.4
Min114.1
GTX1660Ti Avg167.3
Min112.7
GTX1660 Avg  [No Data]
Min  [No Data]
GTX1080Ti Avg225.3
Min149.4
GTX1080 Avg193.3
Min133.1
GTX1070Ti Avg187.5
Min132.7
GTX1070 Avg163.4
Min117.3
GTX1060 Avg118
Min88.5
GTX1060 3GB Avg102.1
Min76.3
GTX1050Ti Avg71.3
Min49.6
GTX1050 Avg63.8
Min41.4


ノート向けGPUは「10~20%」ほど性能が低い点を考慮に入れても、「RTX 2080ノート」は「1440p/最高品質」で「平均60fps」を大きく超える数字を叩き出しています。

また、「最低fps」でも「60」近辺まで到達していますので、「常時60fps」を達成していると考えても良いでしょう。快適なゲームプレイを楽しめそうです!

続いて、「1080p」においてですが、「デスクトップ向けRTX 2080」は「平均120fps」をクリアしていますが、RTX2080ノートはやや割り引いて考える必要がありますので、「120」までは難しいかもしれません。

ただ、グラフィック品質の設定を少し落としてフレームレートを上げれば、「平均120fps」は充分に可能な数字ですので、「高リフレッシュレート」のディスプレイと合わせて「ヌルヌル」動かすことができそうです。

GeForce RTX 2080ノートに見合った構成

当サイトでは「GPU」をクラス分けして、それぞれのクラスごとにバランスの取れた構成を「鉄板構成」としておすすめしています( → 当サイトがおすすめするゲーミングPCの鉄板構成 )。

「ハイスペック」に分類している「デスクトップ向け」の「GeForce RTX 2080」の鉄板構成は、以下のようになります。

GPUGeForce RTX 2080
CPUCore i7-K
(i7-9700Kなど)
チップセットZ系列
(Z390など)
メモリ16GB
SSD500GB級


「ノート向けGPU」の性能は、デスクトップ向けGPUよりも「やや低い」ですが、鉄板構成自体は大きく変える必要はないと思いますので、上記の表をベースに個別に見ていきましょう。



CPU

GPU以外のハードウェアの中で最も重要度が高いのが「CPU」です。

ノートPCの場合、選択できるCPUは限られていて、「ハイエンドノートPC」では「デスクトップ向け」の「Core i7-K」などが採用されていることもありますが、多くは「ノート向け」の「Core i7-8750H」や「Core i7-7700HQ」などで固定されていて、カスタマイズができないようになっているのです。

ノート向けCPUもデスクトップ向けCPUに比べると性能では劣りますが、Core i7-8750Hであれば露骨なパワー不足はまずありませんので、心配する必要はありません。



チップセット

「ノート向けチップセット」は、選択の余地がありませんので、気にする必要はありません。



メモリ

デスクトップ向けと同じく、ハイスペック帯では、やはり「16GB」は確保しておきたいところです。

ただし、メモリは後から増設することも可能なのですが、 デュアルチャネル との兼ね合いもありますので、容量と構成は最初に決めておくべきです。



SSD

「SSD」に関しては、用途次第なところがありますので、欲しい容量というのは断定しづらい面があります。

ただ、「特定のソフト1本のみ」を考えているのであれば、「250GB」ほどでも良いかもしれませんが、せっかくのスペックを無駄にしないためにも「500GB」ほどを見込んだ方が良いでしょう。

また、「高速タイプ」と「通常タイプ」がありますが、「HDD」からSSDに変えた時ほどの劇的な変化がある訳ではありませんので、高速タイプへの過度な期待は禁物です。

それどころか、高速タイプは「発熱量」が大きいですから、ノートPCのような小さなケースには向かないため、現時点ではどちらかというと通常タイプをおすすめしたいと思います。

GeForce RTX 2080ノート搭載モデルの比較

ここでは、各ショップが販売している「BTOゲーミングノートPC」の「価格」を「徹底比較」してみたいと思います!

メニューから「メモリ」、「SSD」の種類や容量を選ぶと、「スペックと価格の一覧表」の該当部分がそろえられて、価格も変更されます。

その他の基本的な見方、使い方は、以下の通りです。

  • アップグレード(スペックアップ)、価格アップダウングレード(スペックダウン)、価格ダウンで色分けしています。
  • 「選択不可能なパーツ」は「背景色」を変えています。また、選択不可能なパーツを含む場合は「価格」の背景色も変えています。
  • 「default(デフォルト)」は「初期状態」を意味する言葉ですが、「無料アップグレード」などは適用済みの状態です。
  • モデル名をクリックすると、ページ下部の詳細データへと移動します。また、「メモリ」、「SSD」のカスタマイズ費用もそちらへ掲載しています。
  • OS ①:ASUS ROG G703GX のみ Windows 10 Pro 64bit で、他は全て Windows 10 Home 64bit です。
  • チップセット ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 のみ Z370 で、他は全て HM370 です。
  • SSD/HDD 容量 は大まかな数字で(~GB級)、 数十GB の開きがある場合もあります。ご注意下さい。
  • 表中の用語の意味は、以下の通りです。
    [SSD/HDD]
      H- → 高速タイプのSSD

    [インチ/解像度]
      QHD → 3840x2160
      FHD → 1920x1080



おすすめPC

ノート向けの「ハイエンド」だけあって、どのモデルも「クセがすごい」構成になっています! 特徴的な部分を一つ一つ見ていきますが、 ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 を除いて、全て「カスタマイズ不可」の完成品ですので、ご注意下さい。

まず、「CPU」ですが、 ①:ASUS ROG G703GX が採用する「Core i9-8950HK」は「ノート向け最高峰」のCPUです。

しかし、世代が1つ古いため、現行世代で最もオーソドックスなノート向けCPU「Core i7-9750H」とはそれほど性能差はありません。

逆に、「Core i7-8750H」はその名の通り、「Core i7-9750H」の1つ前のモデルですが、9750Hとは「10%」ほどの性能差があるようです。

これも致命的な差というほどではありませんが、「ノート向けハイエンド級GPU」の相方ですから、できる限り高い性能を持たせておきたいところです。

また、 ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 は、「デスクトップ向けCPU」である「Core i7-9700K」を採用しています。これは、前述の「Core i9-8950HK」より「20%」も高性能です!

また、「チップセット」も「デスクトップ向け」の「Z370」ですから、「OC(オーバークロック)」にも対応していますし、CPUはカスタマイズや姉妹モデルで「Core i9-9900K」も選べますので、デスクトップ並みのCPU環境を構築することが可能になっています。

ただ、「熱」の関係で、ハイスペックデスクトップPCと同じレベルの性能は、難しいといわざるを得ないでしょう。Core i9-9900Kは熱々のCPUですし、Core i7-9700KのOCも発熱量が理由で限定的な効果しか得られないと思われます。

とはいえ、「デスクトップ向けCPU採用」という響きは、所有欲をかきたてるに充分ですし、ハイエンドノートの醍醐味の一つとして楽しむのもありかと思います。


次に、「メモリ」に関してです。

このクラスでもオーソドックスな容量は「16GB」ですが、「ASUS」の2モデルはそれ以上のサイズを積んでいます。

①:ASUS ROG G703GX の「64GB」はやり過ぎだとしても、「32GB」はこのクラスであれば、多すぎるということはないと思います。


続いて、「SSD」についてです。

まず目を引くのは、 ①:ASUS ROG G703GX の「高速SSD3台」での「RAID 0」です。

「RAID」とは、複数のストレージを用いて、速度や安全性を高める技術のことなのですが、RAID 0は「同時に複数台のストレージにデータを分けて書き込むことで、速度を上げる」というもので、「ストライピング」とも呼ばれます。

つまり、本来であれば1台に書き込む内容を、複数台に同時並行的に書き込むことにより「高速化」が可能になるということですが、当モデルは「高速SSD」を採用していますので、理論上は「高速SSDのさらに3倍」の速度を出せるということになるのです!

ただし、複数台で1台として機能するため、RAID 0を構成するストレージが1台故障しただけで、残りのストレージのデータも無意味になってしまうというリスクも抱えていますので、メリットばかりがある訳ではありません。

また、全てのモデルにいえることですが、高速SSDは「発熱量」が多いため、ノートPCにはあまり向いていないことも覚えて帰って頂きたいと思います。


それから、多くのモデルが採用している「GeForce RTX 2080 Max-Q Design」という「GPU」についてです。

「Max-Q Design」は、基本的なスペックは元のGPUと同じですが、「動作クロック」だけを引き下げたものです。

クロックを下げた分、性能も「10~30%」ほど下がってはいるのですが、それ以上に「消費電力」が下がっているため、「ワットパフォーマンス(電力効率)」が上がっているGPUなのです。

性能が落ちてしまっては意味がないと思う人もいるかもしれませんが、「排熱処理」に余裕ができるため、「筐体(ケース)」を薄くすることが可能になるのです。これは充分に評価できるメリットです。


最後に、「ディスプレイ」についてです。

ディスプレイ選びのポイントは「画面の大きさと解像度のバランス」にあります。基本的に、同じ解像度ならディスプレイサイズが大きいものほど、文字サイズも大きくなります。

一般的に、文字の見やすさの分かれ目になるのが、「15.6インチ/フルHD」という組み合わせです。画面サイズがこれより小さくなる、あるいは解像度が上がると、文字などが少し判別しにくいと感じる人も出てくるといわれているのです。

ということは、「17.3インチ/フルHD」だと文字の判別がしやすくなる訳ですが、それ以前に、ゲーム用途にはできる限り大きなディスプレイがおすすめです。ゲームにおいては、迫力や細部の見やすさが重要となるからです。

また、文字が見づらい場合は、設定で何とかできる場合がほとんどですので、問題というほどでもないという考え方もできます。ただ、視力に自信がない人は、大きなディスプレイを選んだ方が無難でしょう。

画面サイズはバラバラですが、解像度はほぼ全て「FHD(1920x1080)」です。「QHD(4K解像度)」は ④:Razer Blade 15 4K のみが採用しています。


また、多くのモデルのディスプレイが「通常(60Hz)」の倍の「120Hz」以上の リフレッシュレート となっています。 ⑤:Razer Blade 15 に至っては、何と「240Hz」です!

高いfpsをキープするには良いGPUが必須ですが、RTX2080ノートであれば、多くのゲームでそれが可能になると思います。

また、「QHD(4K解像度)」の ④:Razer Blade 15 4K は、他と比べて「4倍」のデータ量になりますから、さすがにリフレッシュレートは「60Hz」に抑えられているようです。


さて、特徴的なモデルが多すぎて、さすがに説明が長くなってしまいましたが、幾つかの観点から「おすすめモデル」をご紹介したいと思います。

まず、「ハイエンドデスクトップPC」でも見かけないような構成で、「ステータスシンボル」のようなモデルが ①:ASUS ROG G703GX です!

全てが圧倒的で、ユニーク(唯一)な存在がお好みな人は、どうぞ!


「4K」をお求めであれば、 ④:Razer Blade 15 4K ということになります。

「RTX 2080 Max-Q」では、「4K/60fps」は少ししんどいとは思いますが、設定次第では充分に素晴らしい映像体験を得られるでしょう。


「解像度」ではなく「フレームレート」に振ったのが ⑤:Razer Blade 15 です。

こちらも「FHD/240fps」を生かし切るのは難しいですが、「FHD/100後半fps」ならば設定次第ではいけそうですので、フレームレートにこだわりたい人は当モデルをどうぞ。


「デスクトップ向けCPU + チップセット」という非常に珍しい構成なのが ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 です。

前述の通り、熱の問題でCPUをフル稼働させ続けるのは難しいと思いますが、 ①:ASUS ROG G703GX に勝るとも劣らないユニークさですから、孤高の存在をお好みの人はどうぞ!


それぞれが独特のコンセプトを持っていますから、「自分が求めるタイプに最も近いのはどれか」というのが唯一の選び方といえるでしょう。

どのモデルもノートPCとしては考えられないほど性能も高いですが、価格も非常に高いですから、良く考えて選んで頂きたいと思います!

GeForce RTX 2080ノート搭載モデルのスペックとカスタマイズ費用

ここからは、当サイトでご紹介している「GeForce RTX 2080ノート」搭載BTOパソコンの「スペック」と一部のパーツの「カスタマイズ費用」を掲載していきます。

基本的な表の見方は、以下のようになります。

  • アップグレード(スペックアップ)、価格アップダウングレード(スペックダウン)、価格ダウンで色分けしています。
  • 「-」は「デフォルトで選択されている」ことを、「x」は「カスタマイズで選択不可である」ことを表しています。
  • 「↑¥0」は、無料でアップグレードされていることを表しています。
  • カスタマイズは、同じくらいの性能のハードが複数ある場合、最も価格が安いものを選んでいます。
  • 「SSD」の選択は「2か所」に分かれている場合がありますが、「メイン」となる方が外せない場合があります。この場合は、もう一方のSSDは「追加」という形になってしまいますので、そこに含まれるSSDは選択肢から外すことにします。つまり、選ぶSSDは「1台のみ」ということです。

GALLERIA / ドスパラ

①:ASUS ROG G703GX

OSWindows 10 Pro 64bit
CPUIntel Core i9-8950HK
(6C/12T, 2.9-4.8GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080ノート (8GB)
メモリ64GB(DDR4-2666)
SSD1.536TB
(512GBx3/RAID 0
/M.2/NVMe)
HDD1TB
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約4.7kg
標準時バッテリー
動作時間
3.9時間
保証 1年間
価格¥539,550(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x x
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
x x x x

②:ASUS ROG ZEPHYRUS S GX701GXR

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ32GB(DDR4-2666)
SSD1TB
(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
重量約2.65kg
標準時バッテリー
動作時間
5.8時間
保証 1年間
価格¥404,821(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
- x
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
x x x x

③:Razer Blade Pro 17

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
重量約2.75kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥375,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

④:Razer Blade 15 4K

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDD1TB(5400rpm)
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ15.6インチ/3840x2160
/60Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約2.21kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥357,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

⑤:Razer Blade 15

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ15.6インチ/1920x1080
/240Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約2.21kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥357,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

G-Tune / マウスコンピューター

⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9700K
(8C/8T, 3.6-4.9GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080ノート (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2400, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
光学ドライブx
チップセットIntel Z370
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/120Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 2
重量約4.3kg
消費電力
(標準/最大)
33.5W/330W
標準時バッテリー
動作時間
約2.2時間
保証 1年間無償保証
・24時間×365日電話サポート
価格¥359,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
↑¥14,800 -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x