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【価格徹底比較】RTX 2080搭載おすすめBTOゲーミングノートPC

最終更新日 : 2019/10/11

rtx2080-note-pc

長らくご愛顧頂きました PC de GAME - BTOとゲーミングPCのお話 は、 PCpedia としてリニューアル、再出発することになりました!

これまで以上に、皆様のお役に立てるサイト作りを心掛けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

「GeForce RTX 2080」の「ノート向けGPU」は、同名の「デスクトップ向けGPU」よりもわずかに性能が落ちるくらいで、色々と制限のあるノートPCに異次元のグラフィック性能をもたらす「現行ハイエンドGPU」です。

ここでは、そんなRTX2080の「性能」に関するデータや、RTX2080を搭載した「BTOゲーミングノートPC」を様々なスペックごとに「価格」を比較して分かった「CP(コスパ)」の良いモデルをご紹介しています。

また、便宜上「ノート向けRTX2080」のことを「RTX2080ノート」と呼ぶことにしますので、ご了承下さい。

GeForce RTX 2080ノートの性能

まずは、「GeForce RTX 2080ノート」の性能について、チェックしてみましょう。

ここでは、海外のサイトになりますが、 PC GAMER さんが公表しているベンチマークテスト(「最新の11のゲーム」で計測したフレームレート)の結果をお借りしようと思います。詳細は、以下のページでどうぞ。

→ AMD Radeon RX 5700 XT review

対象となるGPUは、「GeForce RTX 20シリーズ」と「GeForce GTX 16/10シリーズ」、「Radeon RX 5700/Vegaシリーズ」と「Radeon VII」となります。

また、かつては「ノート向けGPU」の能力は「デスクトップ向けGPU」に遠く及ばず、半分程度の性能がせいぜいでした。

しかし、前世代(GTX 10シリーズ)からノート向けGPUの性能は大幅に上がって、テスト内容や環境にも依りますが、デスクトップ向けGPUの「10~20%下」程度にまで達するようになったのです。

よって、以下にお見せするデータはデスクトップ向けGPUのものですので、ノート向けGPUの性能はこれより「10~20%」ほど下がると見込んで頂きたいと思います。


次に、データの見方や注意点などをいくつか挙げておきます。

テストは「解像度」と「グラフィック品質」を変えて行われ、「4K, Ultra(最高品質)」、「1440p, Ultra」、「1080p, Ultra」、「1080p, Medium(中程度の品質)」の「4種類」に分けられています。

数字は「縦の解像度」を表していますが、「4K」だけは「横の解像度」ですので、縦の解像度でいうと「2160p」となります。ご注意下さい。

そして、19のゲームでそれぞれの設定ごとに計測した「平均フレームレート(Avg)」と「最低フレームレート(Min)」の平均値が、求めるデータになります。


続いて、フレームレートの目安についてです。

「リフレッシュレート」が「60Hz」のディスプレイであれば、リフレッシュレートと一致する「60fps(秒間60フレーム)」がフレームレートの一般的な目標となりますが、これを下回ったとしても、必ずしも快適性が損なわれる訳ではありません。「30fps」でも、通常プレイに支障はないと思います。

ただし、最低フレームレートが低くなると、カクツキが目立つようになって、プレイしづらくはなりますので、ある程度の余裕は欲しいところです。

また、カクツキまでいかなくても、fpsの落ち幅が大きくなると違和感として表れやすいですから、リフレッシュレートに近い数字で安定していることは、快適さにおいて重要なポイントになります。覚えて帰って下さい。

4K(2160p) - Ultra(最高品質)

11 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 120fps)
RTX 2080 Ti Avg70.4
Min55.8
RTX 2080 Avg55.4
Min43.8
GTX 1080 Ti Avg53.2
Min41.8
Radeon VII Avg50.6
Min38.7
RTX 2070 SUPER Avg50
Min40
RX 5700 XT Avg45.9
Min30.3
RTX 2070 Avg45.3
Min36.5
RTX 2060 SUPER Avg43.3
Min34.4
RX 5700 Avg41
Min27.4
GTX 1080 Avg40.8
Min32.1
GTX 1070 Ti Avg37.2
Min29.7
RX Vega 64 Avg37.1
Min29.3
RTX 2060 Avg35.7
Min27.7
RX Vega 56 Avg33.8
Min26.9
GTX 1070 Avg32.8
Min26.1
GTX 1660 Ti Avg29.1
Min23
GTX 1660 Avg24.5
Min19.5
GTX 1060 Avg22.6
Min18
GTX 1060 3GB Avg17.7
Min12.7
GTX 1650 Avg15.8
Min12.1
GTX 1050 Ti Avg13.1
Min10.1
GTX 1050 Avg8.6
Min5.1

1440p - Ultra(最高品質)

11 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 120fps)
RTX 2080 Ti Avg114.8
Min83.9
RTX 2080 Avg94.1
Min70.5
GTX 1080 Ti Avg91.2
Min67.9
Radeon VII Avg87.3
Min64.6
RTX 2070 SUPER Avg86.9
Min65.2
RX 5700 XT Avg83.6
Min56.3
RTX 2070 Avg79.4
Min60.5
RTX 2060 SUPER Avg75.9
Min57.7
RX 5700 Avg73.3
Min48.8
GTX 1080 Avg72.4
Min55.4
RX Vega 64 Avg67.3
Min51.1
GTX 1070 Ti Avg66.9
Min52
RTX 2060 Avg66.1
Min50.5
RX Vega 56 Avg60.5
Min45.9
GTX 1070 Avg58.6
Min45.6
GTX 1660 Ti Avg56.8
Min43.8
GTX 1660 Avg48.2
Min37
GTX 1060 Avg41.6
Min32.7
GTX 1060 3GB Avg35.7
Min26.6
GTX 1650 Avg32.5
Min24.3
GTX 1050 Ti Avg24.4
Min18.6
GTX 1050 Avg19.5
Min14.3

1080p - Ultra(最高品質)

11 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX 2080 Ti Avg138
Min97.3
RTX 2080 Avg120.9
Min87.2
GTX 1080 Ti Avg117.3
Min83.1
RTX 2070 SUPER Avg115.1
Min81.4
Radeon VII Avg114.2
Min79.8
RX 5700 XT Avg111.2
Min76.3
RTX 2070 Avg106.5
Min76.2
RTX 2060 SUPER Avg102.7
Min73.4
RX 5700 Avg99.8
Min66.1
GTX 1080 Avg98.5
Min71.9
RX Vega 64 Avg95.2
Min68.6
GTX 1070 Ti Avg92.9
Min68.6
RTX 2060 Avg92.5
Min67
RX Vega 56 Avg85.3
Min62.3
GTX 1070 Avg82.2
Min62
GTX 1660 Ti Avg80.4
Min59
GTX 1660 Avg68.4
Min50.4
GTX 1060 Avg60.6
Min46.7
GTX 1060 3GB Avg53
Min39.8
GTX 1650 Avg48
Min36
GTX 1050 Ti Avg36
Min26.9
GTX 1050 Avg28.7
Min20.6

1080p - Medium(中程度の品質)

11 Games Average
GPU平均
/最低
fps(Max: 240fps)
RTX 2080 Ti Avg183.8
Min124.9
RTX 2080 Avg172.9
Min118
RTX 2070 SUPER Avg167.2
Min114.7
GTX 1080 Ti Avg166.1
Min115.2
Radeon VII Avg163.3
Min113.9
RX 5700 XT Avg160.1
Min108
RTX 2070 Avg157.7
Min111.9
RTX 2060 SUPER Avg153.5
Min109.8
RX 5700 Avg147.5
Min99
GTX 1080 Avg145.1
Min105.2
RX Vega 64 Avg140.7
Min102
RTX 2060 Avg139.9
Min102.8
GTX 1070 Ti Avg137.8
Min100.4
RX Vega 56 Avg128
Min94.6
GTX 1070 Avg123.9
Min93.4
GTX 1660 Ti Avg123.6
Min90.6
GTX 1660 Avg105.5
Min78.9
GTX 1060 Avg93.9
Min73
GTX 1060 3GB Avg88.4
Min68.6
GTX 1650 Avg76.6
Min58.9
GTX 1050 Ti Avg57.4
Min46
GTX 1050 Avg46.8
Min35.8


ノート向けGPUは「10~20%」ほど性能が低い点を考慮に入れても、「RTX 2080ノート」は「1440p/最高品質」で「平均60fps」を大きく超える数字を叩き出しています。

また、「最低fps」でも「60」近辺まで到達していますので、「常時60fps」をほぼ達成していると考えても良いでしょう。快適なゲームプレイを楽しめそうです!

続いて、「1080p」においてですが、「デスクトップ向けRTX 2080」は「平均120fps」をクリアしていますが、RTX2080ノートはやや割り引いて考える必要がありますので、「120」までは難しいかもしれません。

ただ、グラフィック品質の設定を少し落としてフレームレートを上げれば、「平均120fps」は充分に可能な数字ですので、「高リフレッシュレート」のディスプレイと合わせて「ヌルヌル」動かすことができそうです。

GeForce RTX 2080ノートに見合った構成

当サイトでは「デスクトップ向けGPU」をクラス分けして、それぞれのクラスごとにバランスの取れた構成を「デスクトップPCの鉄板構成」としておすすめしています。

それをまとめたのが、以下の表です。

スペック GPUCPUメモリストレージ
(SSD)
ハイ
エンド
RTX2080Ti
RTX2080S
RTX2080
RTX2070S
GTX1080Ti
RadeonVII
i9-9900K
i9-9900KF
16GB高速500GB
ハイ
スペック
RTX2070
RTX2060S
RTX2060
GTX1660Ti
GTX1080
GTX1070Ti
GTX1070
RX5700XT
RX5700
RXVega64
RXVega56
i9-9900
i7-9700K
i7-9700KF
i7-9700
i7-9700F
R9 3900X
R7 3800X
R7 3700X
500GB
ミドル
スペック
GTX1660
GTX1650
GTX1060
GTX1050Ti
GTX1050
i5-9600K
i5-9600KF
i5-9500
i5-9400
i5-9400F
R5 3600X
R5 3600
8GB250GB
  • 「GPU」の「末尾S」は「SUPER」を、「CPU」の「R」は「Ryzen」を表しています。
  • 「ストレージ(SSD)容量」は「BTOパソコン」における一般的な搭載量やスペックに見合った容量を載せていますが、基本的には用途次第なので、正解というものはありません。

ただし、「ノート向けGPU」はデスクトップ向けGPUよりも「10~20%」ほど性能が低いですから、「ノートPCの鉄板構成」はその点をやや割り引いて考える必要があります。

詳細は 当サイトがおすすめするゲーミングPCの鉄板構成 でどうぞ。

GeForce RTX 2080ノート搭載モデルの比較

ここでは、各ショップが販売している「BTOゲーミングノートPC」の「価格」を「徹底比較」してみたいと思います!

メニューから「メモリ」、「SSD」の種類や容量を選ぶと、「スペックと価格の一覧表」の該当部分がそろえられて、価格も変更されます。

その他の基本的な見方、使い方は、以下の通りです。

  • 価格アップ価格ダウンで色分けしています。
  • 「選択不可能なパーツ」は「背景色」を変えています。また、選択不可能なパーツを含む場合は「価格」の背景色も変えています。
  • 「default(デフォルト)」は「初期状態」を意味する言葉ですが、「無料アップグレード」などは適用済みの状態です。
  • モデル名をクリックすると、ページ下部の詳細データへと移動します。また、「メモリ」、「SSD」のカスタマイズ費用もそちらへ掲載しています。
  • OS ①:ASUS ROG G703GX のみ Windows 10 Pro 64bit で、他は全て Windows 10 Home 64bit です。
  • チップセット ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 のみ Z370 で、他は全て HM370 です。
  • SSD/HDD 容量 は大まかな数字で(~GB級)、 数十GB の開きがある場合もあります。ご注意下さい。
  • 表中の用語の意味は、以下の通りです。
    [SSD/HDD]
      H- → 高速タイプのSSD

    [インチ/解像度]
      4K → 3840x2160
      FHD → 1920x1080



おすすめPC

ノート向けの「ハイエンド」だけあって、どのモデルも「クセがすごい」構成になっています! 特徴的な部分を一つ一つ見ていきますが、 ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 を除いて、全て「カスタマイズ不可」の完成品ですので、ご注意下さい。


では、パーツごとに見ていきます。

CPU

現在の「ノート向けCPU」の主流は「Core i7-9750H」で、「ハイエンドクラス」から「ミドルクラス」まで幅広く採用されています。

その性能は「デスクトップ向け」の「Core i5-9600K」と同じくらいに留まるのですが、Core i5-9600Kは多くのゲームソフトで「Core i7-9700K」などの上位CPUに肉薄するなど非常に優れたゲーミング性能を見せていますので、Core i7-9750Hも露骨なパワー不足を示すことはまずありません。


続いて、表中にあるその他のCPUについてです。

①:ASUS ROG G703GX が採用する「Core i9-8950HK」は「ノート向け最高峰」のCPUです。

しかし、世代が1つ古いため、現行世代で最もオーソドックスな「Core i7-9750H」とそれほど性能差はありません。

また、 ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 は、「デスクトップ向けCPU」である「Core i7-9700K」を採用しています。これは、前述の「Core i9-8950HK」より「20%」も高性能です!

また、「チップセット」も「デスクトップ向け」の「Z370」ですから、「OC(オーバークロック)」にも対応していますし、CPUはカスタマイズや姉妹モデルで「Core i9-9900K」も選べますので、デスクトップ並みのCPU環境を構築することが可能になっています。

ただ、「熱」の関係で、ハイスペックデスクトップPCと同じレベルの性能は、難しいといわざるを得ないでしょう。Core i9-9900Kは熱々のCPUですし、Core i7-9700KのOCも発熱量が理由で限定的な効果しか得られないと思われます。

とはいえ、「デスクトップ向けCPU採用」という響きは、所有欲をかきたてるに充分ですし、ハイエンドノートの醍醐味の一つとして楽しむのもありかと思います。

GPU

多くのモデルが採用している「GeForce RTX 2080 Max-Q Design」という「GPU」についてです。

「Max-Q Design」は、基本的なスペックは元のGPUと同じですが、「動作クロック」だけを引き下げたものです。

クロックを下げた分、性能も「10~30%」ほど下がってはいるのですが、それ以上に「消費電力」が下がっているため、「ワットパフォーマンス(電力効率)」が上がっているGPUなのです。

性能が落ちてしまっては意味がないと思う人もいるかもしれませんが、「排熱処理」に余裕ができるため、「筐体(ケース)」を薄くすることが可能になるのです。これは充分に評価できるメリットです。

メモリ

デスクトップ向けと同じく、ハイスペック帯では、やはり「16GB」は確保しておきたいところですが、このレベルであれば、バランスや将来性を考えると「32GB」あっても良いかもしれません。

メモリは「多くとも意味はないが、少ないと露骨に挙動を遅くさせる」という特徴を持つパーツですから、容量不足だけは避けたいところです。

それから、メモリは後から増設することも可能なのですが、 デュアルチャネル との兼ね合いもありますので、容量と構成は最初に決めておくべきです。

ストレージ

「重量級のゲーム」をプレイするのであれば、それなりの容量を要求されますが、「複数の軽いゲーム」をプレイする場合も容量が必要になりますので、「PCのスペック」と「ストレージの容量」は直接的な関係はないといえます。

とはいえ、全体のバランスやBTOでの採用例を考慮すると、「高速タイプ 500GB級」がこのクラスの「鉄板」といって良いと思います。

高速タイプは「発熱量」が大きいですから、ノートPCのような小さなケースには向かないため、現時点ではどちらかというと「通常タイプ」の方が「おすすめ」ではあるのですが、今は「ハイスペックノートPC」の多くがデフォルトで高速SSDを採用するようになっていますので、これも気にしても仕方がない状況になりつつあります。


それから、 ①:ASUS ROG G703GX の「高速SSD3台」での「RAID 0」についてお話ししておきます。

「RAID」とは、複数のストレージを用いて、速度や安全性を高める技術のことなのですが、RAID 0は「同時に複数台のストレージにデータを分けて書き込むことで、速度を上げる」というもので、「ストライピング」とも呼ばれます。

つまり、本来であれば1台に書き込む内容を、複数台に同時並行的に書き込むことにより「高速化」が可能になるということですが、当モデルは「高速SSD」を採用していますので、理論上は「高速SSDのさらに3倍」の速度を出せるということになるのです!

ただし、複数台で1台として機能するため、RAID 0を構成するストレージが1台故障しただけで、残りのストレージのデータも無意味になってしまうというリスクも抱えていますので、メリットばかりがある訳ではありません。

ディスプレイ

ディスプレイ選びのポイントは「画面の大きさと解像度のバランス」にあります。基本的に、同じ解像度ならディスプレイサイズが大きいものほど、文字サイズも大きくなります。

一般的に、文字の見やすさの分かれ目になるのが、「15.6インチ/フルHD」という組み合わせです。画面サイズがこれより小さくなる、あるいは解像度が上がると、文字などが少し判別しにくいと感じる人も出てくるといわれているのです。

ということは、「17.3インチ/フルHD」だと文字の判別がしやすくなる訳ですが、それ以前に、ゲーム用途にはできる限り大きなディスプレイがおすすめです。ゲームにおいては、迫力や細部の見やすさが重要となるからです。

また、文字が見づらい場合は、設定で何とかできる場合がほとんどですので、問題というほどでもないという考え方もできます。ただ、視力に自信がない人は、大きなディスプレイを選んだ方が無難でしょう。


次に、 リフレッシュレート についてです。

映像の滑らかさの指標が「fps(フレームレート)」ですが、高いfpsをキープするには良いGPUが必須となります。

しかし、いくらfpsを上げることができたとしても、画面の更新タイミングであるリフレッシュレートが低ければ意味がありません。単位「Hz(ヘルツ)」で表されるリフレッシュレートの数字が、fpsの上限なのです。

一般的に、良いGPUを搭載したモデルは、ディスプレイのリフレッシュレートも高い傾向にありますが、fpsとリフレッシュレートはイコールの関係ではありませんので、ご注意下さい。

また、先ほどお話しした GeForce RTX 2080ノートの性能 も参考にして頂ければと思います。


さて、これと関連して ④:Razer Blade 15 4K のリフレッシュレートが低い点について、お話しします(正確にいうと、通常高リフレッシュレートの場合はその数値が併記されることがほとんどなのですが、その記載がないため、標準的な数値と判断して「60Hz」としています)。

「ハイエンド級GPU」である「RTX 2080ノート」ですから、どのモデルも高いリフレッシュレートを誇りますが、 ④:Razer Blade 15 4K だけは「60Hz」と「ミドルクラス」並に留まっています。

これは、 ④:Razer Blade 15 4K の「解像度」が「4K」であることが理由だと思われます。

解像度が高いということは、フレーム当たりのデータ量が多い訳ですから(4KはFHDの「4倍」のデータ量)、当然1フレームを作るのに掛かる時間も増えてしまって、fpsが下がってしまいます。つまり、せっかくリフレッシュレートが「120Hz」であっても、RTX2080ノートでは半分も生かせないのです。

よって、「4Kゲーム」だけをプレイするのであれば問題ないのですが、「FHDゲーム」をプレイする場合には、高いfpsを生み出せるにも関わらず、「60Hz固定」になってしまうことは覚えて帰って下さい。




それでは、「おすすめPC」のご紹介です。

まず、「ハイエンドデスクトップPC」でも見かけないような構成で、「ステータスシンボル」のようなモデルが ①:ASUS ROG G703GX です!

全てが圧倒的で、ユニーク(唯一)な存在がお好みな人は、どうぞ!


「4K」をお求めであれば、 ④:Razer Blade 15 4K ということになります。

「RTX 2080 Max-Q」では、「4K/60fps」は少ししんどいとは思いますが、設定次第では充分に素晴らしい映像体験を得られるでしょう。


「解像度」ではなく「フレームレート」に振ったのが ⑤:Razer Blade 15 です。

こちらも「FHD/240fps」を生かし切るのは難しいですが、「FHD/100後半fps」ならば設定次第ではいけそうですので、フレームレートにこだわりたい人は当モデルをどうぞ。


「デスクトップ向けCPU + チップセット」という非常に珍しい構成なのが ⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1 です。

前述の通り、熱の問題でCPUをフル稼働させ続けるのは難しいと思いますが、 ①:ASUS ROG G703GX に勝るとも劣らないユニークさですから、孤高の存在をお好みの人はどうぞ!


それぞれが独特のコンセプトを持っていますから、「自分が求めるタイプに最も近いのはどれか」というのが唯一の選び方といえるでしょう。

どのモデルもノートPCとしては考えられないほど性能も高いですが、価格も非常に高いですから、良く考えて選んで頂きたいと思います!

GeForce RTX 2080ノート搭載モデルのスペックとカスタマイズ費用

ここからは、当サイトでご紹介している「GeForce RTX 2080ノート」搭載BTOパソコンの「スペック」と一部のパーツの「カスタマイズ費用」を掲載していきます。

基本的な表の見方は、以下のようになります。

  • アップグレード(スペックアップ)、価格アップダウングレード(スペックダウン)、価格ダウンで色分けしています。
  • 「-」は「デフォルトで選択されている」ことを、「x」は「カスタマイズで選択不可である」ことを表しています。
  • 「↑¥0」は、無料でアップグレードされていることを表しています。
  • カスタマイズは、同じくらいの性能のハードが複数ある場合、最も価格が安いものを選んでいます。
  • 「SSD」の選択は「2か所」に分かれている場合がありますが、「メイン」となる方が外せない場合があります。この場合は、もう一方のSSDは「追加」という形になってしまいますので、そこに含まれるSSDは選択肢から外すことにします。つまり、選ぶSSDは「1台のみ」ということです。

GALLERIA / ドスパラ

①:ASUS ROG G703GX

OSWindows 10 Pro 64bit
CPUIntel Core i9-8950HK
(6C/12T, 2.9-4.8GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080ノート (8GB)
メモリ64GB(DDR4-2666)
SSD1.536TB
(512GBx3/RAID 0
/M.2/NVMe)
HDD1TB
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約4.7kg
標準時バッテリー
動作時間
3.9時間
保証 1年間
価格¥539,550(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x x
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
x x x x

②:ASUS ROG ZEPHYRUS S GX701GXR

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ32GB(DDR4-2666)
SSD1TB
(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
重量約2.65kg
標準時バッテリー
動作時間
5.8時間
保証 1年間
価格¥404,821(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
- x
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
x x x x

③:Razer Blade Pro 17

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/144Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
重量約2.75kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥375,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

④:Razer Blade 15 4K

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDD1TB(5400rpm)
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ15.6インチ/3840x2160
/60Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約2.21kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥357,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

⑤:Razer Blade 15

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9750H
(6C/12T, 2.6-4.5GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080 Max-Q (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
チップセットMobile Intel HM370
光学ドライブx
ディスプレイ15.6インチ/1920x1080
/240Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 1
重量約2.21kg
標準時バッテリー
動作時間
x
保証1年間 メーカー保証
価格¥357,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
x -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
- x x x

G-Tune / マウスコンピューター

⑥:NEXTGEAR-NOTE i7950SA1

OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9700K
(8C/8T, 3.6-4.9GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2080ノート (8GB)
メモリ16GB(DDR4-2400, 8GBx2)
SSD512GB(M.2/NVMe)
HDDx
光学ドライブx
チップセットIntel Z370
ディスプレイ17.3インチ/1920x1080
/120Hz/ノングレア
映像出力HDMI x 1
Mini DisplayPort x 2
重量約4.3kg
消費電力
(標準/最大)
33.5W/330W
標準時バッテリー
動作時間
約2.2時間
保証 1年間無償保証
・24時間×365日電話サポート
価格¥359,800(税別)
メモリカスタマイズ費用
32GB16GB
↑¥14,800 -
SSDカスタマイズ費用
高速
500GB級
高速
250GB級
500GB級250GB級
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