【価格徹底比較】RTX 4070搭載おすすめBTOゲーミングPC

最終更新日 : 2024/03/26
ゴツゴツした惑星と星雲
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Ada Lovelace(エイダラブレス)アーキテクチャ採用するNVIDIA GeForce RTX 40シリーズで4番目に登場したGPUがGeForce RTX 4070です。

その性能は前世代格上GPUのGeForce RTX 3080をやや上回ってきましたので、まずまずの進化を遂げたといって良いでしょう。

ここでは、そんなGeForce RTX 4070を搭載したBTOゲーミングPCの価格を徹底比較して、おすすめPCをご紹介したいと思います。

BTOゲーミングPCの価格比較を簡単に行いたいならこちらへどうぞ。パーツや規格を選ぶと、それらで構成されたBTOゲーミングPCのスペックと価格が分かりやすく一覧表示されます。PC選びの一助となると思いますので、是非ご利用下さい。

RTX 4070搭載ゲーミングPCのパーツ選びのポイント

ゲーミングPCのパーツ選びの基本は、GPU性能の足を引っ張らないことです。

ここではGeForce RTX 4070の性能と主要パーツの選び方についてお話しします。

RTX 4070の性能

早速GeForce RTX 4070ゲーミング性能に関するデータをご覧頂きます。

以下のデータはTechPowerUpという海外のサイトに掲載されている25のゲームで計測したフレームレートの平均値をまとめたものです。CPUには現役最高クラスの性能を持つCore i9-13900Kが使われていますので、ボトルネックを気にする必要はありません。詳細はMSI GeForce RTX 4060 Ventus 2X OC Reviewでどうぞ。

データはFHD解像度におけるフレームレートが高い順に並べてあり、緑色がNVIDIA GeForceの、赤色がAMD RadeonのGPUであることを表していますが、対象となるGPUはどちらも直近2世代に限定しています。また、GPU名のリンクから、そのGPUを搭載したBTOゲーミングPCをご紹介したページへ飛ぶことができますので、ご活用頂ければと思います。

また、このデータの詳細はGPUの選び方: フレームレートによる性能比較で、またGPU全般のデータはGPU(グラボ)比較&ランキング でお話ししていますので、是非ご一読下さい。

GPU4K
(2160p)
WQHD
(1440p)
FHD
(1080p)
RTX 4090 133.0 208.7 243.2
RTX 4080 103.4 171.8 214.2
RX 7900 XT 97.8 165.4 210.5
RX 7900 XTX 107.5 174.3 208.2
RTX 4070 Ti 82.3 141.8 187.1
RTX 3090 Ti 90.7 144.4 181.8
RTX 3090 79.8 129.3 166.6
RX 6900 XT 73.0 124.4 162.3
RTX 4070 66.5 115.0 153.5
RX 6800 XT 68.2 116.7 152.6
RTX 3080 69.6 114.8 148.3
RTX 3070 Ti 57.5 97.4 128.1
RTX 3070 53.5 90.4 121.3
RTX 4060 Ti 44.7 83.8 114.7
RX 6700 XT 45.9 81.9 110.1
RTX 3060 Ti 46.6 79.5 106.4
RTX 4060 38.7 69.6 96.0
RX 7600 35.2 67.7 94.0
RX 6600 XT 32.0 62.6 88.5
RTX 3060 35.0 60.4 81.3
RX 6600 27.3 53.6 76.7
RTX 3050 24.5 43.2 59.1
RX 6500 XT 10.6 23.0 35.0

GeForce RTX 4070の性能は4K:平均60fpsを何とかクリアできるレベルです。ところどころフレールレートの落ち込みが気になることもあるかもしれませんが、プレイはおおよそ可能でしょう。

WQHDでは120fps近くまで出せていますので、少し設定を落とせば常時120fpsも可能です。通常のプレイであれば充分に高いフレームレートですので、不満を感じることはまずありません。

FHDでは150fpsを超えていますので、これならば余裕を持って常時120fpsを実現できるかと思います。

ゲームにもよりますが、それぞれの解像度でキリの良い数字をクリアできそうですから、使い勝手の良いGPUといえそうです。

CPU

PCはGPUだけで成り立っている訳ではありませんから、高い性能を発揮するにはその他のパーツもおろそかにはできません。

その中でも最も影響力が大きいパーツはCPUです。グラフィックボード(GPU)ほどではありませんが、場合によってはゲームのフレームレートを体感できるほど変えてしまいます。それどころか、CPUの主な役割はシステムやその他のソフトウェアを処理することですから、その性能はゲームのみならずPC全体の挙動にも影響を及ぼします。

CPUがゲームのフレームレートにどれくらい影響するかのデータを以下に示します。

CPU4K
(2160p)
WQHD
(1440p)
FHD
(1080p)
第13世代Core (2022/10, 2023/01)
Core i9-13900K99.997.294.4
Core i7-13700K99.194.291.2
Core i5-13600K97.389.985.9
Core i5-13400F90.675.970.5
第6世代Ryzen (2022/09, 2023/01, 02, 04)
Ryzen 9 7950X3D99.295.094.2
Ryzen 9 7950X95.186.583.6
Ryzen 9 7900X95.086.883.5
Ryzen 9 790094.083.980.7
Ryzen 7 7800X3D100100100
Ryzen 7 7700X95.587.284.1
Ryzen 7 770094.786.383.1
Ryzen 5 7600X94.585.882.4
Ryzen 5 760093.484.080.5
第12世代Core (2021/11, 2022/01, 04)
Core i9-12900K96.887.783.4
Core i7-12700K95.284.679.8
Core i5-12600K93.079.874.9
Core i5-1260091.877.272.1
Core i5-12400F88.873.668.4
Core i3-1230085.368.762.8
Core i3-12100F83.967.361.0
第4世代Ryzen (2020/11, 2022/04)
Ryzen 9 5950X88.874.970.2
Ryzen 9 5900X88.574.669.8
Ryzen 7 5800X3D94.683.479.6
Ryzen 7 5800X87.573.368.5
Ryzen 7 5700X86.572.467.7
Ryzen 5 5600X86.171.667.0
Ryzen 5 560085.370.665.8
Ryzen 7 5700G78.262.957.5

上の表はRyzen 7 7800X3Dの性能を100とした場合の各CPUの相対的な性能を数値化(%)したものです。14個のゲームで計測した平均フレームレートの平均値から算出したもので、4K(2160pWQHD(1440pFHD(1080pの3種類の解像度で測定されています。また、GPUにはGeForce RTX 4090を使用しています。


一般的に高解像度よりも低解像度の方がCPUの影響力は大きくなりますが、上記のデータもまさにそういった傾向を見せています。4Kにおいては最高と最低の差は22ポイント程度ですが、FHDにおいては何と40ポイント以上も差が付いています。40%も性能が落ちるということは、FHDにおいてGeForce RTX 4090GeForce RTX 3080相当になるということになりますが、これでは良いGPUの意味を台無しにしてしまいかねません。

ただし、これはハイエンドGPUのGeForce RTX 4090だからこその数字である点に注意が必要です。CPUの影響力はGPU性能が高いほど大きくなるという特徴もあるからです。一応の目安としては、GeForce RTX 3070 Ti以上のGPUであれば、CPUの性能にも気を配った方が良さそうです。


詳細は以下のページでお話ししていますので、興味のある人はご一読下さい。



上記のページのまとめ現在のおすすめゲーミングCPUのランキングをスペックごとに挙げると、以下のようになります。

  • 一般的にフレームレートが高いほどCPUパワーを必要とする
  • フレームレートがあまり出ないミドルクラス(目安としてはGeForce RTX 3060)までなら、CPUは基本的に不問
  • GPU性能が上がるほどCPUによるボトルネックが強くなるため、特にハイエンドGPUにはハイエンドCPUを合わせるべき
  • 解像度が高いほどフレームレートが下がるため、CPUの影響力は小さくなる。ただし、最新のハイエンドGPUは4Kでもそれなりに高いフレームレートを出せるため、ボトルネックが生じつつある
  • グラフィックボードの故障に備え、iGPU(内蔵グラフィックス)付きにする
  • CPU依存度も多少は加味する

順位ハイエンド
(RTX 4070 Ti以上)
ハイクラス
(RTX 3070以上)
ミドルクラス
1位Ryzen 7 7800X3DRyzen 7 7800X3DCore i5-13600K
2位Core i9-13900KCore i7-13700KRyzen 5 7600X
3位Core i7-13700KCore i5-13600KCore i5-13500

以上により、GeForce RTX 4070に合わせるCPUは、ボトルネックを避けるため、それなりに高性能にしておいた方が良いでしょう。セオリー通り、Core i7 / Ryzen 7以上をおすすめします。

メモリ、ストレージ

メモリに関しては速度も重要ですが、何よりも容量に気を付ける必要があります。メモリ容量は豊富にあってもそれほど意味はありませんが、不足するとはっきりと体感できるレベルでPCの速度を遅くするからです。

ハイクラスPCであれば、32GBがセオリーです。16GBでも問題はないかもしれませんが、足りなかった場合のダメージの大きさを考えると、おすすめすることはできません。


ストレージ(SSDなどの記憶装置)に関しては、高速なM.2 / NVMe(PCIe)接続のSSDが主流となって久しいですが、最新のPCIe 5.0PCIe 4.0規格のSSDは、理論上は圧倒的な速度となっていますが、体感差はあまりないかあってもそれほど気にならないというのが実際のところです。

よって、現時点ではこれらにこだわる必要はないとは思いますが、ダウングレードが行えないモデルもありますので、考慮には入れておいても良いかもしれません。

RTX 4070搭載ゲーミングPCの価格一覧とおすすめランキング

まずはGeForce RTX 4070搭載ゲーミングPCの価格一覧表をご覧頂きたいと思いますが、バランスを考慮して以下の条件を満たす構成に限定していますので、ご注意下さい。

他の条件で比較を行いたいようでしたら、是非BTOゲーミングPC価格チェッカーを試して頂ければと思います。

CPUCore i7-14700K / KF
Core i5-14600K / KF
Core i7-13700K / KF
Core i5-13600K / KF
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 5 7600X
メモリ32GB
SSD1TB (PCIe)


モデル名価格GPUCPUCSメモリストレージOS
容量枚数規格メインサブ
▶ GG
GA7A-E231XB
264,300RTX4070R5 7600
(-5,500)
AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7A-F231XB
265,800
(+1,500)
RTX4070R5 7600X
(-44,000)
AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7A-E231XB
¥269,800
(+5,500)
RTX4070R7 7700AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7X7-
LCR76X-TLX
274,100
(+9,800)
RTX4070R5 7600XAMD X67032GB
(+14,300)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7X7-
R76-TL1X
274,100
(+9,800)
RTX4070R5 7600AMD X67032GB
(+14,300)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7A-F231XB
287,800
(+23,500)
RTX4070R7 7700X
(-22,000)
AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7X7-
LCR77X-TLX
299,000
(+34,700)
RTX4070R7 7700XAMD X67032GB
(+14,300)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-H241ZB
302,300
(+38,000)
RTX4070i7-14700F
(-5,500)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R779-
LC147KF-TL1X
304,100
(+39,800)
RTX4070i7-14700KFIntel Z79032GB
(+14,300)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-H241ZB
306,700
(+42,400)
RTX4070i7-14700F
(-5,500)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-H241ZB
¥307,800
(+43,500)
RTX4070i7-14700Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9A-G231XB
307,800
(+43,500)
RTX4070R9 7900X
(-22,000)
AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-R237ZB
309,300
(+45,000)
RTX4070i7-14700KF
(-5,500)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7A-F231XB
¥309,800
(+45,500)
RTX4070R7 7800X3DAMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-H241ZB
312,200
(+47,900)
RTX4070i7-14700Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-R237ZB
313,700
(+49,400)
RTX4070i7-14700KF
(-5,500)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-R237ZB
¥314,800
(+50,500)
RTX4070i7-14700KIntel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA7J-R237ZB
319,200
(+54,900)
RTX4070i7-14700KIntel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9A-G231XB
¥329,800
(+65,500)
RTX4070R9 7950X3DAMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9A-G231XB
¥329,800
(+65,500)
RTX4070R9 7950X
(+0)
AMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R779-
LC149KF-TLX
¥329,800
(+65,500)
RTX4070i9-14900KFIntel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7X7-
LCR79W-TLX
¥344,800
(+80,500)
RTX4070R9 7950XAMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9J-S237ZB
357,300
(+93,000)
RTX4070
(-22,000)
i9-14900KF
(-5,500)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9J-S237ZB
361,700
(+97,400)
RTX4070
(-22,000)
i9-14900KF
(-5,500)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9J-S237ZB
362,800
(+98,500)
RTX4070
(-22,000)
i9-14900KIntel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GA9J-S237ZB
367,200
(+102,900)
RTX4070
(-22,000)
i9-14900KIntel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7X7-
LCR79Z-TLX
¥379,800
(+115,500)
RTX4070R9 7950X3DAMD X67032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home

モデル名をクリックすると、詳細なスペック表と販売ページへのリンクが表示されます


このデータを基にしたGeForce RTX 4070搭載ゲーミングPCのおすすめランキングは以下の通りです。

1位: LEVEL-R779-LC147KF-TL1X

OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i7-14700KF
(8+12C/16+12T, 3.4/2.5-5.5/4.3GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4070 (12GB)
メモリ16GB (DDR5-4800, 8GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットIntel Z790
光学ドライブx
電源800W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥279,800 (税込)

セオリーとしては、やはりRyzen 7 7800X3Dを搭載したモデルということになりますが、その最安はG-GEAR GA7A-F231/XB¥309,800)です。

ただ、全体の最安モデルから46,000円ほどの価格上昇になる点がネックです。最高のゲーミング性能を持つCPUとはいえ、この価格ではおすすめしづらいというのが率直なところです。


とすると、Core i7-14700KFを採用するLEVEL-R779-LC147KF-TL1X¥304,100)辺りが候補となりますが、こちらはRyzen 7 7800X3DG-GEAR GA7A-F231/XB¥309,800)よりも6,000円ほど安くなっています。

両CPUの単体での価格は、逆にRyzen 7 7800X3Dの方が17,000円ほど安いという状況ですので、単純計算でLEVEL-R779-LC147KF-TL1Xの方が23,000円分ほどコスパが良いといえそうです(CPU比較&ランキング > コストパフォーマンスランキング)。

ただ、コスパ以前にCore i7-14700KFであればボトルネックはほぼないと思われますので、1位にはLEVEL-R779-LC147KF-TL1Xを挙げたいと思います!

2位: G-GEAR GA7A-F231/XB

OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
(8C/16T, 4.2-5.0GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4070 (12GB)
メモリ32GB (DDR5-4800, 16GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットAMD X670
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源750W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥309,800 (税込)

コスパの観点から1位には選びませんでしたが、やはり現在のナンバー1ゲーミングCPUを見過ごす訳にはいきません。

価格は高いですが、良いCPUは長く活躍してくれますから、損することはないと思います。よって、2位にはRyzen 7 7800X3Dの最安モデルG-GEAR GA7A-F231/XB¥309,800)を挙げておきます!

3位: G-GEAR GA7A-E231/XB

OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 7 7700
(8C/16T, 3.8-5.3GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4070 (12GB)
メモリ32GB (DDR5-4800, 16GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットAMD X670
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源750W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥269,800 (税込)

GeForce RTX 4070とのバランスを考えると少し見劣りしてしまうのですが、性能面ではRyzen 7もそれほど悪くはありません。

その最安はRyzen 7 7700G-GEAR GA7A-E231XB¥269,800)ですが、率直にいって不安が全くない訳ではありません。

ただ、露骨な性能不足は考えられないのと何よりも安いですから、コスパ重視の人には充分におすすめできるモデルです。