【2022/11】おすすめBTOゲーミングPC

最終更新日 : 2022/11/25

bto-gaming-pc

BTOと呼ばれるパーツを指定可能なPCの販売形式が存在します。動作することが保証されていますので、初心者の人も安心して購入できる方式です。

PCショップはBTO PCに独自のブランドを付けて販売していますが、どのショップもゲーミングPCには通常とは別の独立したブランドを与えています。ゲーミングPCに要求される性能や品質が高いことなどが主な理由でしょう。

ここでは、各BTOショップのゲーミングPCを簡単に比較できるシステムを提供しています。また、ゲーミングPCの選び方おすすめのBTOゲーミングPCの紹介なども行っていますので、是非有効活用して頂ければと思います。

BTOゲーミングPC価格チェッカー - お好みの構成でPC価格を比較

  • まず、フィルタータブで条件を絞り込んで下さい。決定ボタンを押すと、選択したパーツ、規格で構成されたモデルの情報が価格表タブ価格が安い順に表示されます。
  • モデル名をクリック、タップするとベーススペック販売ページへのリンクが表示されます。
  • デフォルト初期状態を意味する言葉です。よって、全てデフォルトのまま決定ボタンを押すと、カスタマイズなしの基本構成でのスペックと価格が表示されます。
  • カスタマイズによりスペックが変わったモデルは別のモデルとして扱っていますので、同じモデルが表中に複数存在する場合があります。また、スペックに変更のあったパーツや価格は太字で表示しています。
  • カスタマイズがあった場合、各パーツの下部にはその費用が表示されますが、価格だけは条件を満たしている最安モデルとの価格差が表示されますので、ご注意下さい。
  • パーツの横に(*)が付いているものがありますが、これはアップグレードに伴って別のパーツのカスタマイズ(主にCPUクーラー電源など)が必要になることを表しています。なお、価格にはこの条件を満たす最安のアップグレード費用を含めています。
  • 選択されたパーツの数が多いと処理に時間がかかり、また使用メモリも増大してしまいます。よって、ある程度数を絞ってご利用頂くことをおすすめします。
  • モデル名はブランド名に相当する部分が短縮されています。GT = G-TuneGG = G-GEARLV = LEVELです。また、FRで始まるモデルFrontierのモデルです。
  • 表中ではRyzen CPURyzenRに短縮されています。


価格表
フィルター
GPU



CPU




チップセット




メモリ



メインストレージ (SSD)


サブストレージ


OS

さて、ここからはゲーミングPCの選び方に沿った、当サイトがおすすめするBTOゲーミングデスクトップPCをご紹介していきたいと思います。

価格の安いゲーミングPC

高価なゲーミングPCをできるだけ安く買いたいというのは、誰もが望むことだと思います。

しかし、選び方を間違うと、不満だらけの後悔する買い物になってしまいかねないのです。

そうならないための方法と価格の安いおすすめPCについて、以下のページでお話ししていますので、ご一読下さい。

スペック別おすすめゲーミングPC

ハイエンド

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
4K: 80 fps~
FHD: 160 fps~
GPUGeForce RTX 4090
GeForce RTX 4080
GeForce RTX 3090 Ti
GeForce RTX 3090
GeForce RTX 3080 Ti
GeForce RTX 3080
Radeon RX 6950 XT
Radeon RX 6900 XT
Radeon RX 6800 XT
CPUCore i9-13900K / KF
Core i7-13700K / KF
Core i9-12900KS / K / KF
Core i7-12700K / KF
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X
Ryzen 7 7700X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 9 5900X
Ryzen 7 5800X3D
メモリ32GB
ストレージ
(SSD)
高速1TB

ハイエンドの醍醐味は、圧倒的なグラフィック品質にあります。高精彩で美しい4K解像度やわずかなカクつきも存在しない高フレームレートの世界は、ゲームへの没入感や状況の有利さをプレイヤーにもたらしてくれます

これを実現するには、当然高いGPU性能が必要になります。新たに登場した現行最高性能GeForce RTX 4090が理想となりますが非常に高額ですから、少し下のGeForce RTX 4080やさらにその下のクラスも考慮に入れるのが現実的でしょう。

前世代ハイエンドのGeForce RTX 3090 Ti / 3090搭載モデルもまだまだ最先端で戦えますが、GeForce RTX 40シリーズの登場によりラインアップが減ったりあるいは消滅したりしていますので、考慮から外しても良い時期なのかもしれません。とはいえ、価格次第ではあえて選ぶのも一つの選択肢ではあるでしょう。

ただし、あまりにもコスパを追求してしまうと、ハイエンド本来の意味を失ってしまいかねません。必要な性能を見極めて、その中で最も安いものを選ぶことが肝心です。


また、VRAMの大きさこそGeForce RTX 3090 Ti / 3090には劣りますが、グラフィック性能では負けていないGeForce RTX 3080 Tiや、ライバルAMDRadeon RX 6950 XT / RX 6900 XT / 6800 XTなどもパワーやコスパで劣ってはいません

選ぶ価値は充分にあると思いますが、残念ながら現在これらを搭載したモデルは存在しません。世代交代の過渡期ですので致し方ないのですが、もうしばらく混乱は続きそうです。


さて、これらのGPUで高フレームレートを目指す場合には、CPUの性能も重要になってきます。せっかくのGPUパワーを無駄にしないためにも、CPUもハイエンド級で合わせましょう。登場したばかりの第13世代Intel Core(13000番台)第6世代AMD Ryzen(7000番台)おすすめですが、第12世代Intel Core(12000番台)第4世代AMD Ryzen(5000番台)も許容範囲内ではあるでしょう。

ただ、どちらのブランドもCore i5Ryzen 5はこのクラスではおすすめしません。パワーは充分ありますが、コア数の少なさが後々足を引っ張る可能性を否定できないからです。

特にGeForce RTX 4090GeForce RTX 4080はかなりのCPU性能がなければそのパワーに蓋をされてしまうようですので、こちらはCore i9-13900KCore i7-13700Kなどを合わせておく方が無難かと思います。


メモリ16GBで足りないケースはまだそう多くはないとは思いますが、ある程度の余裕が欲しいのと今後も必要メモリ容量は増え続けるであろうことを考えると、今やこのクラスでは最低でも32GBが標準となりつつあるように感じます。

とはいえ、動画編集などのように大きなサイズのデータを扱うのでなければ、64GBまでは必要ないでしょう。


ストレージはBTOゲーミングPCの採用例を見る限りでは高速SSD 1TBが最も多いようですが、OS + ゲーム数本のインストールであれば、この容量で充分に余裕があると思います。

ストレージは後からでも簡単に増設ができますから、不足を感じたら追加するというやり方でも良いのですが、BTOパソコンの場合、保証期間中にパーツの換装などを行うと保証が切れてしまうことがほとんどです。よって、当面は不足することのないよう、やや大きめに見積もっておくことをおすすめします。


以上を踏まえた上で、当サイトがおすすめするハイエンドゲーミングデスクトップPCは、GeForce RTX 3080にカスタマイズした以下のモデルです。

G-GEAR GA7J-H214ZB
OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i7-12700KF
(12C/20T, 3.6-4.9GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 3060 (12GB)
メモリ16GB (DDR4-3200, 8GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットIntel Z690
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源750W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥227,800 (税込)


ハイエンドクラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】RTX 4090搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RTX 4080搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RTX 3080搭載おすすめBTOゲーミングPC

ハイスペック

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
4K: 60~80 fps
FHD: 120~160 fps
GPUGeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3070
GeForce RTX 3060 Ti
Radeon RX 6800
Radeon RX 6750 XT
Radeon RX 6700 XT
CPU第12世代 Core i5以上
第5世代 Ryzen 5以上
Core i9-11900K / KF
Core i7-11700K / KF
メモリ16GB
ストレージ
(SSD)
高速1TB

ハイスペックゲーミングPCは、ゲーマーにとっての標準スペックPCといって良いでしょう。

中位ハイスペック以上であれば4K: 60fpsFHD: 120fpsも余裕を持ってこなせますので、後は性能にどれだけ余裕を見るかと予算でGPUを絞っていきます。


CPUの優先順位はまずIntelで、第12世代 Core i5以上であればオーバークロック未対応のKなしCPU + 非Z系チップセットの組み合わせでも、まず問題ありません。

AMD Ryzenの方はRyzen 5の下位クラスだと少し不安ですが、それでもそれほど足を引っ張ることはないと思われます。

ただ、やはり今ならCore i7-12700K / KFCore i5-12600K / KF(+Z系チップセット)が鉄板でしょう。


メモリ16GBでも良いとは思いますが、32GBあった方が安心ではあります。このクラスのBTOゲーミングPCでも最低でも32GBというモデルが増えていますし、当然オーバースペックでもありませんので、むしろおすすめです。


ストレージはハイエンドと同じくBTOゲーミングPCの採用例を見る限りでは高速SSD 1TBが最も多いようです。よって、OS + ゲーム数本のインストールであれば、この容量で充分に余裕があるでしょう。

ストレージは後からでも簡単に増設ができますから、不足を感じたら追加するというやり方でも良いのですが、BTOパソコンの場合、保証期間中にパーツの換装などを行うと保証が切れてしまうことがほとんどです。よって、当面は不足することのないよう、やや大きめに見積もっておくことをおすすめします。


以上を踏まえた上で、当サイトがおすすめするハイスペックゲーミングデスクトップPCは、Ryzen 7 5700X + GeForce RTX 3060 Tiにカスタマイズした以下のモデルです。

G-GEAR GA5A-D221B
OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 5 5600
(6C/12T, 3.5-4.4GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 3060 (12GB)
メモリ16GB (DDR4-3200, 8GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットAMD B550
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源750W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥169,800 (税込)


ハイスペッククラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】RTX 3070 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RTX 3060 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RX 6700 XT搭載おすすめBTOゲーミングPC

ミドルスペック

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
4K: ~60 fps
FHD: ~120 fps
GPUGeForce RTX 3060
GeForce RTX 3050
Radeon RX 6650 XT
Radeon RX 6600 XT
Radeon RX 6600
Radeon RX 6500 XT
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
CPU基本的に不問
メモリ16GB
ストレージ
(SSD)
高速500GB

ミドルスペックゲーミングPCは、万人におすすめできるスペックのPCといえます。ゲームの作り手側が、このスペック、価格帯をターゲットに開発を行うからです。

ただ、GeForce RTX 3060Radeon RX 6650 XT / 6600 XT / 6600GeForce RTX 3050GeForce GTX 1660 SUPER / Tiは性能差がやや大きいため、別のクラスと考えても良いかもしれません。Radeon RX 6500 XTに至ってはFHD: 60fpsも厳しいようですので、ミドルクラスというよりもエントリークラスに近いといわざるを得ません。自分に必要な性能を見極めて、パワー不足にならないGPUを選ぶようにしましょう。


CPUに関しては、Core i7-12700 / FCore i5-12600K / KFがこのクラスの現在の鉄板ですが、率直にいって、PentiumCeleronのような下位ブランドでなければ問題はないでしょう。そもそも高いフレームレートを望むことが難しいレベル帯ですから、多少の制限は気にしても仕方がないからです。

ただ、その中でも高いフレームレートを狙ったり複数のソフトを稼働させたりを考えているのであれば、CPUにもこだわった方が満足度は高くなると思います。


メモリはさすがにもう8GBでは通用しなくなってきました。大人しく16GBにしておきましょう。


ストレージもこのクラスではこれまで通常タイプ 500GBおすすめしてきましたし、OS + ゲーム1本であれば現在も何の問題もなく快適にプレイできるとは思います。

ただ、BTOゲーミングPCではほとんどが高速タイプを採用していますので、これからは高速タイプ 500GBを基準する方が良いでしょう。

ストレージは後からでも簡単に増設ができますから、不足を感じたら追加するというやり方でも良いのですが、BTOパソコンの場合、保証期間中にパーツの換装などを行うと保証が切れてしまうことがほとんどです。よって、当面は不足することのないよう、やや大きめに見積もっておくことをおすすめします。


以上を踏まえた上で、当サイトがおすすめするミドルスペックゲーミングデスクトップPCは、Core i5-12400F + GeForce GTX 1660 Tiにカスタマイズした以下のモデルです。

G-GEAR GA5J-B221B2
OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i5-12400
(6C/12T, 2.5-4.4GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 3050 (8GB)
メモリ16GB (DDR4-3200, 8GBx2)
SSD500GB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットIntel B660
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源550W (80PLUS BRONZE)
保証1年
価格¥149,800 (税込)


ミドルスペッククラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】RTX 3060搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RX 6600 XT搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】GTX 1660 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

ゲーミングノートPC

デスクトップPCにするかノートPCにするかを最初に決めるという人も多いかと思います。しかし、その決定は全ての構成が決まった後にすることをおすすめします。

なぜなら、一般的にノートPCのスペックは、デスクトップPCのスペックにどうしても追いつけないからなのです。

実は、近年のノート向けGPUは、デスクトップ向けGPUと比べても遜色のないレベルまで性能を上げてきています。

しかし、CPUやGPUは非常に高温になるパーツで、常に冷却し続けなければならないのですが、ケースの小さなノートPCではどうしても排熱が難しくなってしまうのです。

CPUやGPUは一定の温度を超えると、自動的に出力を下げる機能(サーマルスロットリング)を備えていますので、熱くなりやすいノートPCはデスクトップPCに比べて、性能のストップが掛かりやすいのです。

よって、特にハイスペックGPUを採用するのであれば、デスクトップPCを強くおすすめします。

それでも、もしノートPCの方が良い、ノートPCでなければならないのであれば、ゲーミングノートPCという選択肢もありでしょう。


ゲーミングノートPCの選び方とおすすめBTOノートPC