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【2020/06】おすすめBTOゲーミングPC

最終更新日 : 2020/06/04

bto-gaming-pc

「BTO」と呼ばれる「パーツを指定可能なPCの販売形式」が存在します。動作することが保証されていますので、初心者の人も安心して購入できる方式です。

ここでは、各BTOショップの特徴やBTOパソコンのラインアップについて、お話ししています。さらに、最新の「おすすめBTOゲーミングPC」についてもご紹介していますので、是非参考にして下さい。

ゲーミングPCの選び方

何かを選ぶ時は、最低限の知識や選び方のコツなど、あらかじめ知っておきたいことが色々とあるものです。

そこで、「ゲーミングPCの選び方」についてまとめてみました。PCやパーツに詳しくない初心者さんはもちろんのこと、基本的な知識のある方々も確認の意味を込めて、是非ご一読下さい。


ゲーミングPCの選び方

当サイトがおすすめするBTOショップとゲーミングブランド

「BTOパソコン」を販売するPCショップの多くが、独自の「ゲーミングブランド」を持っています。BTOショップのPCは、ゲーミングPCにも通常のPCにも市販のパーツが使われることが多いのですが、ゲーミングPCは「グラフィック性能」はもちろんのこと、その他の主要パーツも高性能、高品質であることが求められるため、それに特化したブランドが設けられている訳です。

ゲーミングブランドは、「性能」や「コンセプト」を基準として、いくつかの「シリーズ」に分類されます。各シリーズは複数の「モデル」をラインアップとして持ちますが、同一シリーズのモデルではいくつかのパーツが共通化されています。「ケース」や「チップセット(あるいはマザーボード)」などが例として挙げられますが、「CPU」もある程度絞られています。

特にケースは、最も目立つシリーズごとの違いといっても良いかもしれません。

PCにおいては「性能」と「熱」は比例関係にあるため、性能を上げると発熱量もまた増えます。ケースが小さい場合、そもそも熱がこもりやすいのに加えて、大きな冷却装置が使えないため、ケース内の温度を下げることが難しくなってしまいます。

つまり、スペックが高くなるほど「大型ケース」が採用されることが多くなるため、ケースの大きさでおおよそのスペックが分かるようになるということです。

シリーズの特徴やモデルのカスタマイズの仕方は、「BTOショップ / ブランド」ごとに異なります。それらについて、ざっくりとお話ししたいと思います。

ドスパラ / GALLERIA(ガレリア)

「ドスパラ」は、BTO業界の老舗ショップで、そのBTOパソコンは「コスパの良さ」と「納期の短さ」に定評があります。

ドスパラのBTOゲーミングブランドは「GALLERIA(ガレリア)」といいます。シリーズの一部を以下に示します。

Intel CPU搭載モデル
シリーズ名CPUチップ
セット
ケースサイズ
(幅 x 奥行き x 高さ)
Z-SLIシリーズCore i9Z390245 x 593 x 562
ZシリーズCore i9
Core i7
207 x 520.7 x 450.2
XシリーズCore i7B365
Mシリーズ185 x 395 x 370
DシリーズCore i5
Core i3
H310

AMD CPU搭載モデル
シリーズ名CPUチップ
セット
ケースサイズ
(幅 x 奥行き x 高さ)
AXシリーズRyzen 9
Ryzen 7
X570207 x 520.7 x 450.2
AシリーズRyzen 7B450
RシリーズRyzen 5185 x 395 x 370

各表の上側のシリーズほど「ハイスペック」になります。

GALLERIAのシリーズは、「1つのGPUに1つのモデル」が割り当てられる方式ですので、デフォルトでもそれなりにバランスの取れた構成になっています。

「上位シリーズ」は「下位CPU / GPU」が、「下位シリーズ」は「上位CPU / GPU」が選択肢から外されていますので、例えば「Dシリーズ」で「CPU」だけハイスペックなものを、という選び方はできません。

また、「Z-SLIシリーズ」はその名の通り、2枚のグラフィックボードを協調させる技術である「SLI」を用いた「ハイエンドシリーズ」ですが、現在は「Intel CPU + GeForce RTX 2080 Ti x 2」という構成の1モデルのみとなっています。


マウスコンピューター / G-Tune(ジーチューン)

「テレビCM」などでもおなじみの「マウスコンピューター」は、PCの製造を行うメーカーで、BTOによる直販も行う会社です。「サポートの手厚さ」が高く評価されていますが、いわゆるPCショップではありませんので、パーツの販売などは行っていません。

マウスコンピューターのBTOゲーミングブランドは「G-Tune(ジーチューン)」といいます。シリーズの一覧を以下に示します。

Intel CPU搭載モデル
シリーズ名CPUチップ
セット
ケースサイズ
(幅 x 奥行き x 高さ)
MASTERPIECE
i1730シリーズ
ハイエンドX299215 x 495 x 501
MASTERPIECE
i1640シリーズ
Core i9
Core i7
Z390
NEXTGEAR
i880シリーズ
ハイエンドX299210 x 520.5 x 435
NEXTGEAR
i690シリーズ
Core i9
Core i7
Core i5
Z390
NEXTGEAR-MICRO
im620シリーズ
196 x 430 x 417
NEXTGEAR-MICRO
im610シリーズ
Core i7
Core i5
B360
LTTLEGEAR
i330シリーズ
178 x 395 x 330

AMD CPU搭載モデル
シリーズ名CPUチップ
セット
ケースサイズ
(幅 x 奥行き x 高さ)
NEXTGEAR-MICRO
am560シリーズ
Ryzen 7
Ryzen 5
B450196 x 430 x 417

「ハイエンドCPU」を採用したシリーズの扱い次第で、序列が多少変わるかもしれませんが、基本的には各表の上にあるシリーズほど「ハイスペック」になります。

上位シリーズから順に「MASTERPIECE(マスターピース)シリーズ」、「NEXTGEAR(ネクストギア)シリーズ」、「NEXTGEAR-MICRO(ネクストギアマイクロ)シリーズ」、「LITTLEGEAR(リトルギア)シリーズ」の4つに分類されますが、それぞれがさらに「アルファベット + 数字」の名前でサブシリーズ化されています。

G-Tuneのシリーズも「1つのGPUに1つのモデル」が割り当てられる方式ですので、デフォルトでもそれなりにバランスの取れた構成になっています。

また、グラフィックボード2枚構成の「SLIモデル」は「MASTERPIECE i1730シリーズ」内の1モデルのみ、「AMD CPU搭載シリーズ」は「NEXTGEAR-MICRO am560シリーズ」のみのラインアップです。


TSUKUMO(ツクモ) / G-GEAR(ジーギア)

「TSUKUMO(ツクモ)」は、「YAMADA電機」系列のPCショップで、そのBTOパソコンは「デスクトップPC」では「コスパの高さ」と「ラインアップの豊富さ」が評価されています。ただ、「ノートPC」にはあまり力を入れていない印象です。

ツクモのBTOゲーミングブランドは「G-GEAR(ジーギア)」といいます。シリーズの一覧を以下に示します。

シリーズ名CPUチップ
セット
ケースサイズ
(幅 x 奥行き x 高さ)
G-GEAR neo
シリーズ
Core i9
Core i7
Core i5
Ryzen 9
Ryzen 7
Z390
X570
235 x 512 x 548
G-GEAR
シリーズ
Core i9
Core i7
Core i5
Ryzen 9
Ryzen 7
Ryzen 5
Z390
H370
X570
B450
190 x 475 x 435
G-GEAR mini
シリーズ
Core i9
Core i7
Core i5
Ryzen 7
Ryzen 5
H310
B450
183 x 390 x 300

表の上側のシリーズほど「ハイスペック」になります。

G-GEARのシリーズは、「ケースの違い」により区分されていますので、「Intel CPU搭載モデル」も「AMD CPU搭載モデル」もシリーズとしては区別されていません。

ただし、「モデル名」に「CPUメーカー」と「チップセット」に関する情報が含まれていて、これらが「サブシリーズ」のように系列を表す形になっています。

G-GEARは「ベースモデル」から「GPU」も選択する方式を取っていますが、同じ系列でもベースモデルが複数用意されていますので、デフォルト(初期状態)でもスペックバランスに問題はありません。


さて、ここからは当サイトが「おすすめ」する「BTOゲーミングデスクトップPC」をご紹介していきたいと思います。

選び方のポイントなどはゲーミングPCの選び方でお話ししていますので、是非ご一読下さい。

スペック別おすすめゲーミングPC

最もオーソドックスなゲーミングPCの選び方は、ゲームの推奨環境や自分が求めるフレームレートなどから必要なスペックを割り出して、それより少し余裕を持たせるというやり方です。

現在BTOで採用されている各GPUの「4K解像度」と「FHD(フルHD)解像度」におけるフレームレートは、以下の通りです。

スペック GPUfps(4K / FHD)
[ハイエンド]

4K: 60fps
FHD: 120fps~
RTX2080Ti67.7 / 137.8
RTX2080SUPER57.5 / 126.1
[ハイスペック]

4K: 30~60fps
FHD: 60~120fps
(RTX2080)51.6 / 118.8
RTX2070SUPER48.9 / 115.3
(RTX2070)44.5 / 107.6
RTX2060SUPER42.5 / 103.9
RTX206037 / 93.6
[ミドルスペック]

FHD: 30~60fps
GTX1660Ti28.7 / 78.3
(GTX1660SUPER)27.7 / 75.7
GTX166024.2 / 66.5
GTX1650SUPER19.7 / 61.4
GTX165015.1 / 47.3

「SUPER」の文字が付くGPUは、付かない同名GPUの後継者です。よって、BTOパソコンでも単体のグラフィックボードでも、続々とSUPER付きGPUに置き換えられていっています。

ただ、置き換えの状況はBTOショップごと、GPUごとに異なります。当サイトにおける現在の状況は、以下の通りです。

「RTX 2080 / 2080 SUPER」と「RTX 2070 / 2070 SUPER」は、完全に置き換わりました。

「RTX 2060 / 2060 SUPER」は、性能に比較的大きな差がありますが、同じページでお話ししています。

「GTX 1660 Ti」と「GTX 1660 SUPER」は、ほぼ同じ性能ということもあって、「ドスパラ」では後者に置き換わりました。当サイトでも同一GPUとして扱っています。

「GTX 1650 / 1650 SUPER」は、当サイトでは扱っていません。ご了承下さい。


では、これらのデータを踏まえて、各スペックごとに見ていきます。


ハイエンド

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
4K: 60fps
FHD: 120fps~
GPUGeForce RTX 2080 Ti
GeForce RTX 2080 SUPER
CPUCore i9-9900KS
Core i9-9900K
Core i9-9900KF
メモリ16GB~
ストレージ
(SSD)
高速500GB~

緑色のパーツは、このスペックにおける「鉄板中の鉄板」であることを表しています。


「ハイエンド」の醍醐味は、「圧倒的なグラフィックレベル」にあります。

精彩で美しい「4K解像度」やわずかなカクつきも存在しない「高フレームレート」の世界は、「ゲームへの没入感」や「状況の有利さ」をプレイヤーにもたらしてくれるのです。

これを実現するには、「現行ハイエンドコンビ」の「Core i9-9900KS / K / KF」と「RTX 2080 Ti」が、理想かつ無難ということになります。

ハイエンドに安易に「コスパ」を求めるのは、ナンセンスといわざるを得ません。まずは妥協なしの構成で、不安要素を排除すべきです。その上で、価格の安いモデルを選ぶことが重要です。


以上を踏まえた上で、当サイトが「おすすめ」する「ハイエンドゲーミングデスクトップPC」は、「RTX 2080 Ti」を採用した、以下のモデルです。

G-GEAR GA9J-J194/ZT
OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i9-9900K
(8C/16T, 3.6-5.0GHz)
GPUGeForce RTX 2080 SUPER (8GB)
メモリ16GB (DDR4-2666, 8GBx2)
SSD500GB (M.2 / NVMe)
HDD2TB (SATA3)
チップセットIntel Z390
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源Seasonic製 750W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥224,800 (税別)

「ツクモ / G-GEAR」のモデルは「GPU」もカスタマイズで選ぶ形式ですので、「RTX 2080 Ti」に変更した場合の価格は「¥261,800」となります。ご注意下さい。



ハイエンドクラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】RTX 2080 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RTX 2080搭載おすすめBTOゲーミングPC

ハイスペック

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
4K: 30~60fps
FHD: 60~120fps
GPUGeForce RTX 2080
GeForce RTX 2070 SUPER
GeForce RTX 2070
GeForce RTX 2060 SUPER
GeForce RTX 2060
GeForce GTX 1080 Ti
GeForce GTX 1080
Radeon RX 5700 XT
Radeon RX 5700
Radeon RX 5600 XT
Radeon VII
CPUCore i9-9900
Core i7-9700K
Core i7-9700KF
Core i7-9700
Core i7-9700F
Ryzen 9 3950X
Ryzen 9 3900X
Ryzen 7 3800X
Ryzen 7 3700X
メモリ16GB
ストレージ
(SSD)
500GB~

緑色のパーツは、このスペックにおける「鉄板中の鉄板」であることを表しています。


「ハイスペックゲーミングPC」は、「ゲーマーにとっての標準スペックPC」といって良いでしょう。

「4K」は厳しいですが、「WQHD(2560 x 1440): 60fps」ならば充分にこなせますので、後は「性能にどれだけ余裕を見るか」と「価格」で「GPU」を絞っていきます。そして、「CPU」は「ゲーミングPC全般における鉄板中の鉄板」である「Core i7-9700K / KF」を合わせます。


以上を踏まえた上で、当サイトが「おすすめ」する「ハイスペックゲーミングデスクトップPC」は、「RTX 2070 SUPER」と「RTX 2060 SUPER」を採用した、以下の2モデルです。

G-GEAR GA7J-H194/ZT
OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9700K
(8C/16T, 3.6-4.9GHz)
GPUGeForce RTX 2070 SUPER (8GB)
メモリ16GB (DDR4-2666, 8GBx2)
SSD250GB (M.2 / NVMe)
HDD1TB (SATA3)
チップセットIntel Z390
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源CWT製 650W (80PLUS BRONZE)
保証1年
価格¥172,800 (税別)


GALLERIA ZV
OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9700K
(8C/8T, 3.6-4.9GHz)
GPU(VRAM)GeForce RTX 2060 SUPER (8GB)
メモリ16GB (DDR4-2666, 8GBx2)
SSD512GB (M.2/NVMe)
HDD2TB
チップセットIntel Z390
光学ドライブx
電源650W (80PLUS BRONZE)
保証 1年
価格¥155,980(税別)


ハイスペッククラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】RTX 2070搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】RTX 2060搭載おすすめBTOゲーミングPC

ミドルスペック

鉄板構成
ターゲット
フレームレート
FHD: 30~60fps
GPUGeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1650 SUPER
GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1070 Ti
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050
RX5500XT
CPUCore i5-9600K
Core i5-9600KF
Core i5-9600
Core i5-9500
Core i5-9500F
Core i5-9400
Core i5-9400F
Ryzen 5 3600X
Ryzen 5 3600
メモリ8GB~
ストレージ
(SSD)
250GB~

緑色のパーツは、このスペックにおける「鉄板中の鉄板」であることを表しています。


「ミドルスペックゲーミングPC」は、「万人におすすめできるスペックのPC」といえます。ゲームの作り手側が、このスペック帯で「FHD: 60fps」が実現できるよう尽力するからです。

このフレームレートを目標とする「GPU」といえば「GTX xx60(下2桁が60)」ですが、現行世代では「GTX 1650 SUPER」を含め実に4種類が該当します。ただ、「GTX 1660 Ti」や「GTX 1660 SUPER」などの「アッパーミドルクラス(上位ミドルクラス)」は「ハイスペック」に近いパワーがありますので、「GTX 1660」以下とはやや大きめの壁があるように思います。

「CPU」に関しては、「Core i5-9600K / KF」がこのクラスでの「鉄板中の鉄板」です。ゲーミング性能においては、上位クラスの「Core i7-9700K / KF」に迫るケースが少なくないからです。

とはいえ、このクラスであまりCPUにこだわっても仕方がありませんので、「OC(オーバークロック)」なども考慮から外しても良いかもしれませんが、アッパーミドルクラスGPUを採用するのであれば、OC対応の「K付きCPU(+ Z系チップセット)」や「Core i7」を相方とした方が良いでしょう。


以上を踏まえた上で、当サイトが「おすすめ」する「ミドルスペックゲーミングデスクトップPC」は、「GTX 1660 Ti」と「GTX 1660」を採用した、以下のモデルです。

G-GEAR GA7J-C194/T
OSWindows 10 Home 64bit
CPUIntel Core i7-9700
(8C/8T, 3.0-4.7GHz)
GPUGeForce GTX 1660 (6GB)
メモリ8GB (DDR4-2666, 8GBx1)
SSD240GB (SATA3)
HDDx
チップセットIntel H370
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源CWT製 650W (80PLUS BRONZE)
保証1年
価格¥109,800(税別)

「ツクモ / G-GEAR」のモデルは「GPU」もカスタマイズで選ぶ形式ですので、「GTX 1660 Ti」に変更した場合の価格は「¥111,800」となります。ご注意下さい。



ミドルスペッククラスのBTOゲーミングデスクトップPCの詳しい比較は、以下のページで行っています。是非、ご覧下さい。

【価格徹底比較】GTX 1660 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】GTX 1660搭載おすすめBTOゲーミングPC

【価格徹底比較】GTX 1050 Ti搭載おすすめBTOゲーミングPC

ゲーミングノートPC

「デスクトップPC」にするか「ノートPC」にするかを最初に決めるという人も多いかと思います。しかし、その決定は全ての構成が決まった後にすることを「おすすめ」します。

なぜなら、一般的にノートPCのスペックは、デスクトップPCのスペックにどうしても追いつけないからなのです。

実は、近年のノート向けGPUは、デスクトップ向けGPUと比べても遜色のないレベルまで性能を上げてきてはいるのです。

しかし、CPUやGPUは非常に高温になるパーツで、常に冷却し続けなければならないのですが、ケースの小さなノートPCではどうしても排熱が難しくなってしまうのです。

CPUやGPUは一定の温度を超えると、自動的に出力を下げる機能(サーマルスロットリング)を備えていますので、熱くなりやすいノートPCはデスクトップPCに比べて、性能のストップが掛かりやすいのです。

よって、特に「ハイスペックGPU」を採用するのであれば、デスクトップPCを強くおすすめします。

それでも、もしノートPCの方が良い、ノートPCでなければならないのであれば、「ゲーミングノートPC」という選択肢もありでしょう。


ゲーミングノートPCの選び方とおすすめBTOノートPC