【価格徹底比較】RTX 4080 SUPER搭載おすすめBTOゲーミングPC

最終更新日 : 2024/11/10
夜の渓流と苔生す岩肌
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2024年1月Ada Lovelace(エイダラブレス)アーキテクチャを採用するNVIDIA GeForce RTX 40シリーズに加わった3モデルの内、最後に登場したのがGeForce RTX 4080 SUPERです。

通常SUPERの名が付くモデルは、付かない同名モデルの後継として扱われますので、GeForce RTX 4080は生産終了となり、GeForce RTX 4080 SUPERに置き換えられる予定です。

ここでは、そんなGeForce RTX 4080 SUPERを搭載したBTOゲーミングPCの価格を徹底比較して、おすすめPCをご紹介したいと思います。

BTOゲーミングPCの価格比較を簡単に行いたいならこちらへどうぞ。パーツや規格を選ぶと、それらで構成されたBTOゲーミングPCのスペックと価格が分かりやすく一覧表示されます。PC選びの一助となると思いますので、是非ご利用下さい。

RTX 4080 SUPER搭載ゲーミングPCのパーツ選びのポイント

ゲーミングPCのパーツ選びの基本は、GPU性能の足を引っ張らないことです。

ここではGeForce RTX 4080 SUPERの性能と主要パーツの選び方についてお話しします。

RTX 4080 SUPERの性能

早速GeForce RTX 4080 SUPERゲーミング性能に関するデータをご覧頂きます。

以下のデータはTechPowerUpという海外のサイトに掲載されている25のゲームで計測したフレームレートの平均値をまとめたものです。CPUには現役最高クラスの性能を持つCore i9-14900Kが使われていますので、ボトルネックを気にする必要はありません。詳細はNVIDIA GeForce RTX 4080 Super Founders Edition Review - Helping you Save $200でどうぞ。

データはFHD解像度におけるフレームレートが高い順に並べてあり、緑色がNVIDIA GeForceの、赤色がAMD RadeonのGPUであることを表していますが、対象となるGPUはどちらも直近2世代に限定しています。また、GPU名のリンクから、そのGPUを搭載したBTOゲーミングPCをご紹介したページへ飛ぶことができますので、ご活用頂ければと思います。

また、このデータの詳細はGPUの選び方: フレームレートによる性能比較で、またGPU全般のデータはGPU(グラボ)比較&ランキング でお話ししていますので、是非ご一読下さい。

GPU4KWQHDFHD
RTX 4090 118.7 188.1 223.6
RX 7900 XTX 96.1 159.5 197.9
RTX 4080 SUPER 93.7 155.8 195.4
RTX 4080 92.5 154.1 193.8
RX 7900 XT 81.0 139.9 179.1
RTX 4070 Ti SUPER 79.7 135.8 174.7
RTX 4070 Ti 72.8 128.2 167.6
RTX 3090 Ti 81.5 131.3 165.4
RTX 4070 SUPER 67.2 118.4 157.0
RTX 3090 72.5 119.2 153.0
RX 6900 XT 65.3 114.0 149.2
RX 7800 XT 62.3 109.3 144.0
RX 6800 XT 60.7 106.8 140.9
RTX 3080 63.6 106.1 139.1
RTX 4070 58.6 103.5 139.0
RX 7700 XT 50.7 92.1 124.9
RX 6800 52.9 92.1 120.9
RTX 3070 Ti 50.5 87.7 116.9
RTX 3070 47.3 82.6 111.0
RTX 4060 Ti 16GB 43.2 78.0 107.9
RTX 4060 Ti 8GB 41.1 77.1 107.0
RX 6700 XT 40.7 74.3 101.2
RTX 3060 Ti 40.7 71.6 97.6
RX 7600 34.7 63.7 89.4
RTX 4060 33.6 61.3 85.0
RX 7600 30.1 57.9 82.0
RX 6600 XT 29.2 56.1 79.3
RTX 3060 31.2 54.7 74.9
RX 6600 24.1 47.7 68.2
RTX 3050 21.6 39.2 54.0
RX 6500 XT 8.6 19.3 32.7

GeForce RTX 4080 SUPERの性能は4K:平均100fpsも見えてくるほどですので、常時60fpsは確実といって良いでしょう。

WQHDでは150fps以上出せていますので、こちらはほぼ常時120fpsが可能かと思います。通常のプレイであれば充分に高いフレームレートですので、不満を感じることはまずありません。

FHDでは190fpsオーバーですから、ここでも常時120fpsはほぼ確定です。

どれも充分すぎるほどのフレームレートを叩き出していますが、不満があるとすればGeForce RTX 4080との差がほとんどないことでしょうか。

ただ、実はこれは想定内のことではあるのです。というのも、スペック上の差自体がほとんどありませんので、実際の性能に差がなくとも全く不思議ではないからです。最初にお話しした通り、GeForce RTX 4080 SUPERGeForce RTX 4080の置き換えモデルであるということを忘れてはいけません。

とはいえ、コスパに関しては重要な要素ですので、両GPU搭載モデルやGPUの価格の確認はしっかりと行いたいものです。

CPU

PCはGPUだけで成り立っている訳ではありませんから、高い性能を発揮するにはその他のパーツもおろそかにはできません。

その中でも最も影響力が大きいパーツはCPUです。グラフィックボード(GPU)ほどではありませんが、場合によってはゲームのフレームレートを体感できるほど変えてしまいます。それどころか、CPUの主な役割はシステムやその他のソフトウェアを処理することですから、その性能はゲームのみならずPC全体の挙動にも影響を及ぼします。

CPUがゲームのフレームレートにどれくらい影響するかのデータを以下に示します。

CPU4KWQHDFHD
第14世代Core (2023/10)
Core i9-14900K100100100
Core i7-14700K99.197.296.9
Core i5-14600K97.592.691.4
第13世代Core (2022/10, 2023/01)
Core i9-13900KS99.899.499.2
Core i9-13900K99.698.898.6
Core i7-13700K98.795.995.5
Core i5-13600K96.991.689.8
Core i5-13400F90.677.874.0
第6世代Ryzen (2022/09, 2023/01, 02, 04)
Ryzen 9 7950X3D98.896.498.5
Ryzen 9 7950X94.888.788.1
Ryzen 9 7900X94.789.088.1
Ryzen 9 790093.786.084.9
Ryzen 7 7800X3D99.6101.2104.3
Ryzen 7 7700X95.289.588.7
Ryzen 7 770094.688.587.6
Ryzen 5 7600X94.588.287.1
Ryzen 5 760093.486.585.1
第12世代Core (2021/11, 2022/01, 04)
Core i9-12900K96.589.587.4
Core i7-12700K94.886.683.7
Core i5-12600K92.981.878.7
Core i5-1260091.879.275.7
Core i5-12400F89.275.671.9
Core i3-1230085.570.465.7
Core i3-12100F84.268.963.9
第11世代Core (2021/03)
Core i9-11900K84.571.667.2
Core i7-11700K83.470.265.4
Core i5-11600K81.466.762.3
Core i5-11400F75.158.754.7
第4世代Ryzen (2020/11, 2022/04)
Ryzen 9 5950X89.277.174.2
Ryzen 9 5900X88.976.873.7
Ryzen 7 5800X3D94.885.884.1
Ryzen 7 5800X87.975.572.4
Ryzen 7 5700X87.374.671.6
Ryzen 5 5600X86.974.070.9
Ryzen 5 560086.373.069.7
Ryzen 7 5700G78.964.860.6
第3世代Ryzen (2019/07, 09, 2020/02, 05, 07)
Ryzen 9 3900X77.962.457.9
Ryzen 7 3700X78.162.357.9
Ryzen 5 360076.160.355.9
Ryzen 3 3300X75.259.254.9

上の表はCore i9-14900Kの性能を100とした場合の各CPUの相対的な性能を数値化(%)したデータです。13個のゲームで計測した平均フレームレートの平均値から算出したもので、4K(2160pWQHD(1440pFHD(1080pの3種類の解像度で測定されています。また、GPUにはGeForce RTX 4090を使用しています。


一般的に高解像度よりも低解像度の方がCPUの影響力は大きくなりますが、上記のデータもまさにそういった傾向を見せています。4Kにおいては最高と最低の差は25ポイント程度ですが、FHDにおいては何と50ポイントも差が付いています(Ryzen 7 7800X3D104.3が最高)。50%も性能が落ちるということは、FHDにおいてGeForce RTX 4090GeForce RTX 4060 Ti相当になるということになりますが、これでは良いGPUの意味を台無しにしてしまいかねません。

ただし、これはハイエンドGPUのGeForce RTX 4090だからこその数字である点に注意が必要です。CPUの影響力はGPU性能が高いほど大きくなるという特徴もあるからです。一応の目安としては、GeForce RTX 3070 Ti以上のGPUであれば、CPUの性能にも気を配った方が良さそうです。


詳細は以下のページでお話ししていますので、興味のある人はご一読下さい。



上記のページのまとめ現在のおすすめゲーミングCPUのランキングをスペックごとに挙げると、以下のようになります。

  • 一般的にフレームレートが高いほどCPUパワーを必要とする
  • フレームレートがあまり出ないミドルクラス(目安としてはGeForce RTX 3060)までなら、CPUは基本的に不問
  • GPU性能が上がるほどCPUによるボトルネックが強くなるため、特にハイエンドGPUにはハイエンドCPUを合わせるべき
  • 解像度が高いほどフレームレートが下がるため、CPUの影響力は小さくなる。ただし、最新のハイエンドGPUは4Kでもそれなりに高いフレームレートを出せるため、ボトルネックが生じつつある
  • グラフィックボードの故障に備え、iGPU(内蔵グラフィックス)付きにする
  • CPU依存度も多少は加味する

順位ハイエンド
(RTX 4070 Ti以上)
ハイクラス
(RTX 3070以上)
ミドルクラス
1位Ryzen 7 7800X3DRyzen 7 7800X3DCore i5-14600K
2位Core i9-14900KCore i7-14700KRyzen 5 7600X
3位Core i7-14700KCore i5-14600KCore i5-14500

以上により、GeForce RTX 4080 SUPERに合わせるCPUは、ボトルネックを避けるため、高性能にしておくべきでしょう。セオリー通り、Core i7 / Ryzen 7以上をおすすめします。

メモリ、ストレージ

メモリに関しては速度も重要ですが、何よりも容量に気を付ける必要があります。メモリ容量は豊富にあってもそれほど意味はありませんが、不足するとはっきりと体感できるレベルでPCの速度を遅くするからです。

ハイクラスPCであれば、32GBがセオリーです。16GBでも問題はないかもしれませんが、足りなかった場合のダメージの大きさを考えると、おすすめすることはできません。


ストレージ(SSDなどの記憶装置)に関しては、高速なM.2 / NVMe(PCIe)接続のSSDが主流となって久しいですが、最新のPCIe 5.0PCIe 4.0規格のSSDは、理論上は圧倒的な速度となっていますが、体感差はあまりないかあってもそれほど気にならないというのが実際のところです。

よって、現時点ではこれらにこだわる必要はないとは思いますが、ダウングレードが行えないモデルもありますので、考慮には入れておいても良いかもしれません。

RTX 4080 SUPER搭載ゲーミングPCの価格一覧とおすすめランキング

まずはGeForce RTX 4080 SUPER搭載ゲーミングPCの価格一覧表をご覧頂きたいと思いますが、バランスを考慮して以下の条件を満たす構成に限定していますので、ご注意下さい。

他の条件で比較を行いたいようでしたら、是非BTOゲーミングPC価格チェッカーを試して頂ければと思います。

CPUCore i9-14900K(F)
Core i7-14700K(F)
Ryzen 9 7950X(3D)
Ryzen 9 7900X(3D)
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
メモリ32GB
SSD1TB


モデル名価格GPUCPUCSメモリストレージOS
容量枚数規格メインサブ
▶ GG
GE7A-K243BH
343,800RTX4080Sp
(+44,000)
R7 7700AMD B65032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7B6-
R77-VTX
363,800
(+20,000)
RTX4080SpR7 7700AMD B65032GB
(+14,000)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE7A-J243BH
373,800
(+30,000)
RTX4080Sp
(+44,000)
R7 7800X3DAMD B65032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE7A-M245BH
373,800
(+30,000)
RTX4080Sp
(+44,000)
R7 9700XAMD B65032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE7A-M245BH
378,200
(+34,400)
RTX4080Sp
(+44,000)
R7 9700XAMD B65032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7B6-
R97X-VTX
378,800
(+35,000)
RTX4080SpR7 9700XAMD B65032GB
(+14,000)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7B6-
LCR78D-VTX
403,800
(+60,000)
RTX4080SpR7 7800X3DAMD B65032GB
(+14,000)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9A-U245BH
408,300
(+64,500)
RTX4080Sp
(+44,000)
R9 7900X
(-5,500)
AMD B65032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R779-
LC147KF-VT1X
408,700
(+64,900)
RTX4080Spi7-14700KFIntel Z79032GB
(+14,000)
2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
411,300
(+67,500)
RTX4080Spi7-14700KF
(-38,500)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9A-U245BH
412,700
(+68,900)
RTX4080Sp
(+44,000)
R9 7900X
(-5,500)
AMD B65032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
415,700
(+71,900)
RTX4080Spi7-14700KF
(-38,500)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
416,800
(+73,000)
RTX4080Spi7-14700K
(-33,000)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
421,200
(+77,400)
RTX4080Spi7-14700K
(-33,000)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
444,300
(+100,500)
RTX4080Spi9-14900KF
(-5,500)
Intel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
448,700
(+104,900)
RTX4080Spi9-14900KF
(-5,500)
Intel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
¥449,800
(+106,000)
RTX4080Spi9-14900KIntel Z79032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ GG
GE9J-M242ZBH
454,200
(+110,400)
RTX4080Spi9-14900KIntel Z79032GB
(+4,400)
2DDR5-56001TB (PCIe 4)-Win 11 Home
▶ LV R7B6-
LCR79Z-VTX
¥477,800
(+134,000)
RTX4080SpR9 7950X3DAMD B65032GB2DDR5-48001TB (PCIe 4)-Win 11 Home

モデル名をクリックすると、詳細なスペック表と販売ページへのリンクが表示されます


このデータを基にしたGeForce RTX 4080 SUPER搭載ゲーミングPCのおすすめランキングは以下の通りです。

1位: G-GEAR GE7A-J243/BH

OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
(8C/16T, 4.2-5.0GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4070 Ti SUPER (16GB)
メモリ32GB (DDR5-4800, 16GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットAMD B650
光学ドライブx
電源850W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥329,800 (税込)

セオリーとしては、やはりRyzen 7 7800X3Dを搭載したモデルということになりますが、その最安はG-GEAR GE7A-J243/BH¥373,800)です。

全体の最安より30,000円ほど高くはなりますが、ハイエンド一歩手前のGeForce RTX 4080 SUPERですから、最高のゲーミング性能を持つCPUを合わせておくことが望ましいでしょう。

よって、おすすめの1位にはG-GEAR GE7A-J243/BH¥373,800)を挙げたいと思います。

2位: G-GEAR GE9J-M242/ZBH

OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i9-14900K
(8+16C/16+16T, 3.2/2.4-5.6/4.4GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4080 SUPER (16GB)
メモリ32GB (DDR5-4800, 16GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットIntel Z790
光学ドライブx
電源850W (80PLUS GOLD)
保証1年
価格¥449,800 (税込)

ゲーミング性能はもちろんのこと、その他の主要な要素でぶっちぎりのパフォーマンスを見せるRyzen 7 7800X3Dですが、唯一コア数だけが少し物足りません。

性能面でRyzen 7 7800X3Dにそれほど劣らず、なおかつコア数でアドバンテージを持つCPUといえばCore i9-14900K(F)Ryzen 9 7950X3D / 7900X3Dなどが該当しますが、現在のこれらのCPUの単体での価格は

Ryzen 9 7950X3D: 約106,000円

Core i9-14900KF: 約77,000円

Ryzen 9 7900X3D: 約86,000円

Ryzen 7 7800X3D: 約85,000円

となっています(CPU比較&ランキング > コストパフォーマンスランキング)。

これを踏まえた上でモデルを見ていくと、Core i9-14900KFG-GEAR GE9J-M242/ZBH¥444,300)のコスパが比較的良いように思います。

Intel向きのゲームも多いですし、ハイエンドゲーミングPCのCPUとして性能に文句はありませんので、2位には当モデルを挙げたいと思います!

3位: LEVEL-R7B6-LCR79Z-VTX

OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 9 7950X3D
(16C/32T, 4.2-5.7GHz)
GPU (VRAM)GeForce RTX 4080 SUPER (16GB)
メモリ32GB (DDR5-4800, 16GBx2)
SSD1TB (M.2/NVMe)
HDDx
チップセットAMD B650
光学ドライブx
電源1000W (80PLUS PLATINUM)
保証1年
価格¥477,800 (税込)

3位にはRyzen 9 7950X3DLEVEL-R7B6-LCR79Z-VTX¥477,800)を挙げます。

Ryzen 9 7950X3Dコア数の多さもさることながら、ワットパフォーマンスの良さにも定評がありますので、ゲームのみならず総合的な性能を重視する人には非常に魅力的なCPUです。

ただ、かなり高額になってしまうため、この順位としましたが、2位Core i9-14900KFG-GEAR GE9J-M242/ZBH¥444,300)と比べてもコスパ的に大きな差がある訳ではありませんので、充分におすすめできるモデルです。